こんにちは。毒女です。アイドルオタクです。
『PRODUCE101JAPAN』第4話が放送されました。
美人さん
興奮している方、いますか?
私です。私の推しは「運営ピック」ではありません。3話まではほぼ分量がありませんでした。が、4話で明らかに分量があったのです!
運営ピックが変化してきている…
考察しつつ「第4話の感想」を記します。
『PRODUCE101JAPAN』には様々な楽しみ方があります、
- 推しをひたすら応援する
- パフォーマンスや練習生の成長を楽しむ
- オーディション(バラエティ)番組として面白がる
- 勝手に考察、妄想して満足する
こちら「4」の要素が強めとなりますが、『PRODUCE101JAPAN』の楽しさをわかち合えたらうれしいです~(※アイキャッチ:『PRODUCE101JAPAN』公式ページより)
目次
『PRODUCE101JAPAN』第4話感想
運営ピックに異変あり?
収録と放送には時差があります。
運営が、放送後の国民プロデューサー(視聴者)の反応を知るまで、タイムラグが発生します。
国民プロデューサー(視聴者)の反応を知ることができるまでの間、番組作りのとっかかりとして、運営が「ピックメンバー」(分量多めの練習生)を決めておくのは当然のことです。
初期段階では恐らく、
- 豆原一成くん
- 鶴房汐恩くん
- 今西正彦くん
- 大平祥生くん
- 北川玲叶くん
- 宮島優心くん
- 上原潤くん
- イ・ミンヒョクくん
- ヘイロー
パフォーマンス&企画動画公開後、想定以上に人気が出たのが、
- 川尻蓮くん
- 川西拓実くん
これまでは上記メンバーの分量が圧倒的でした。
今回の4話でピックされたのが、
- 安藤誠明くん
- 井汲大翔くん
です。
国民プロデューサー投票やmystaなどで順位が高かった練習生。
民意が反映されたものと考えます。
『PRODUCE101JAPAN』運営はとても柔軟で親切なイメージがあります。
「人気商売だから人気が出たメンバーが正義」という商人(あきんど)気質も感じます。
練習生たちの所属事務所関係のしがらみもありません。
当初の運営ピックメンバーでなくても、人気が出たら分量を増やしてくれそうです。(よっぽど性格が悪くなければ)
国民プロデューサーとして応援しがいがあります!夢があります!
編集スタンス
「伏線はばらまくけど、回収できたらラッキー、回収できなかったらそれはそれでいい」
というスタンスに思えます。
例えば、
- 今西正彦くん、初回で謎のFクラス
- 北川玲叶くんのポンコツっぷり
あのセットアップ(伏線)をしたら普通、
- 今西正彦くんが菅井先生のレッスンで「歌」が上達するところ
- 北川玲叶くんがポンコツを返上するところ
まで描くのがシナリオのセオリーです。
全く描かれてませんでした。2人ともしれっとポジション評価で活躍していました(笑)
よっぽどのことがない限り、過度のドラマ演出はしないのかもしれません。
「悪編(悪魔の編集)」の不安が和らぎました。
大平祥生くんパート
なんか、変なキャラつけられてましたww
- 川尻蓮くんに恋して嫉妬する乙女キャラ?
- 自信がなくて感情がアップダウンするキャラ?
個人的には嫌いじゃないですwむしろ好きですww面白すぎましたwww
でも、前回までの推し方と違いすぎる!
- 母子家庭云々…
- 夢を追いかける云々…
- バックダンサー云々…
- 川尻蓮くんに追いつきたい云々…
今まではわかりやすく、人気と好感度があがるように作られていました。いきなり方向が変わってびっくりです。
これまでの積み重ねどうするんだよ、突っ込みたくなるくらいびっくりです。
同じチームの最年少の中里空くん(17歳)が「急に暗くなるんですよ」と素朴に話してたのが笑えました。
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川尻蓮くんパート
『PRODUCE101JAPAN』のスーパーセンター!
やっぱり、扱いが難しそうです。
ソツがないからそのままだと盛り上がらない。
かといって、川尻くんをアゲようとすると、他メンバーのサゲが必要になる。他メンバーオタクから叩かれる危険性がある。
今回のアゲも、反感を買わないギリギリのラインでした。
いや、私が同チームメンバーのオタクだったら、多少は「川尻アンチ」になります。
それでもまあ、大多数のオタクは、川尻くんのパフォーマンスと性格が素晴らしいことがわかってるから大丈夫です。
最終回の地上波放送が怖いです。
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個人票問題
人気者チームの方が、票が分散して不利になる問題。
最初、ルールがよくないと思いました。
でも、人気者はすでに人気だから、ベネフィットをもらっても大して変化がない。
人気者チームじゃなく目立った人にベネフィットをあげた方が、この先面白い展開になると思い直しました。
そこまで考えられてのルールなら凄い!
鶴房汐恩くん不足
鶴ちゃん!
鶴ちゃんがなんかやらかしてくれないと物足りない!
来週は、鶴ちゃんを存分に味わいたいです。
存在がクセになります。
スターですね。
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今後の見どころ
足きり
次回、いよいよ第1回順位発表式です。
61位以下の練習生、約40名が脱落となります。
放送前からPR動画やら何やら見まくって、練習生たちに愛着湧きまくってます。誰が落ちてもしんどいです。
この残酷さこそ『PRODUCE101』シリーズ。
耐えられるでしょうか、来週…
ビジュアルセンター
次回、練習生が選ぶ「ビジュアルセンター」も発表されます。
『PRODUCE48』のとき、スーパー美人のカン・ヘウォンちゃん(現『IZ*ONE』)は、なんとランク外でした!
ビジュアルセンターという名目だけど、ビジュアルだけの勝負じゃない。
女同士は「性格」「関係性」重視。
男同士は「モテ」「実力」重視。プラス「長身」「美貌」「かわいらしさ」が加味されるでしょうか。
私の予想は、
- 1位:佐藤景瑚くん
- 2位:ヨンフンくん
- 3位:ユンドンくん
- 4位:ヒチョンくん
- 5位:河野純喜くん
- 6位:川西拓実くん
- 7位:鶴房汐恩くん
- 8位:宮島優心くん
- 9位:川尻蓮くん
- 10位:安藤誠明くん
- 11位:豆原一成くん
どうでしょう!
当たる気がしない(笑)
番組放送開始後の練習生
番組放送開始後、初の収録が「第1回順位発表式」です。
つまり、次回放送分(第5話)です。
放送での己の姿、国民プロデューサーの反応を知って、練習生がどう変化しているのか。成長していくのか。
興味深いです。
鬼スケジュール
『PRODUCE101』シリーズは、ここからが鬼スケジュールです。
レッスン、収録、編集、放送が1~2週間単位でくり返されることになります。
練習生たちは極限状態に追いこまれます。本性が出ます。
編集も、「悪魔の編集」「伏線回収」など頭がまわらないくらい、撮って出しになることが予測されます。
練習生の「素の姿」が見られる可能性大です。
オタクちゃん
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【公式】
今回のまとめ
国民プロデューサー、練習生、運営スタッフ様、年末までよろしくお願いいたします~
毒女
タコ師匠