棚橋弘至主演・映画『パパはわるものチャンピオン』レビュー

タイトル

こんにちは。43才バツなし独身、元脚本家のプロしあわせちゃん(@shiawasechannet)です。(※詳しいプロフィールはこちら

 

棚橋ーーーーーーーーーーーーー

棚橋ーーーーーーーーーーーーー

棚橋ーーーーーーーーーーーーー

 

しあわせちゃん
かっこいいいいいいいいい

 

TBS『情熱大陸』で見た棚橋選手がかっこよすぎて(2018年9月30日放送分)、

遅ればせながら、主演映画を見に行ってまいりました。

その感想と記録です。

参考になれば幸いです~

 

この記事はこんな人にオススメ!
  • 映画『パパはわるものチャンピオン』を見ようか迷っている人!
  • 映画『パパはわるものチャンピオン』を見て、感想を共有したい人!
  • 映画『パパはわるものチャンピオン』の他人の感想を知りたい人!
  • 棚橋選手が大好きな人!
全体的にネタバレあります。特に具体的なネタバレの前には「※以下、具体的なネタバレあります」と表記します。



『パパはわるものチャンピオン』総評

いやあ、参りました。

ネットのレビュー評価が高かったから、期待はしてました。

が、これほどまでに期待以上とは!!!!!

めっちゃいい作品!

めっちゃいい作品!

めっちゃいい作品!

 

しあわせちゃん
控えめに言って、最高!!!!!!



『パパはわるものチャンピオン』基本情報

パパわる

まぶしいほどのスポットライトのなか、大歓声を浴びる大村孝志。人気も実力も兼ね備えたエースレスラーだったが、膝に大ケガを負って試合から長期離脱してしまう。それから10年、かつての強さを取り戻せないでいる孝志は悪役レスラーとなり、客席からブーイングを浴びる日々を送っている。妻の詩織は変わらず応援してくれるが、孝志は自分の仕事を9歳になった息子の祥太に打ち明けられずにいた。だがある日、偶然から祥太にバレ、「わるもののパパなんて大嫌いだ」と言われてしまう。しかし、そんな孝志に、名誉を取り戻すチャンスが訪れる。かつての孝志に憧れていたトップレスラーのドラゴンジョージが、孝志をタイトルマッチの相手に指名したのだ。自らのプライドと家族への愛のために、全く勝ち目のない戦いに立ち上がる孝志。果たして、孝志が決意したすべてを賭けた危険な技とは? そして息子との絆を取り戻すことは出来るのか――?(写真&あらすじ:『パパはわるものチャンピオン』公式ページより)



『パパはわるものチャンピオン』感想

監督が素晴らしい!

監督ーーーーーーーーーーーーー

監督ーーーーーーーーーーーーー

監督ーーーーーーーーーーーーー

 

しあわせちゃん
何者でしょう?

 

監督

  • 名前:藤村享平
  • 生年月日:1983年7月16日生まれ
  • 出身:石川県
  • 作品歴:映画『逆転のシンデレラ』『バルーンリレー』

(画像:『パパはわるものチャンピオン』公式ページより)

 

劇場公開映画はこれが3作目ということでしょうか?

素敵でした!!!

人間、プロレス、プロレスファン、映画、映画ファン、観客…いろんな「愛」に溢れてました。

映画って、時間が限られてるから、登場人物の全ては描ききれないじゃないですか。

でも、みんなの人生が匂い立ってたんですよ。

「行間を感じさせる」とでも言うんでしょうか?

人間が生きていることに対しての「愛」が、そこはかとなく溢れてる感じ?

あの「行間演出」というか、「奥行き演出」というのは、

この監督様ならではのものじゃないでしょうか!

 

脚本が素晴らしい!

その素敵監督様が脚本も書かれてるんですけど、これがまた素晴らしい!

愛に溢れたエンタテイメント、かつ緻密!

原作読んでないので、どこまでが原作で、どこからが脚色かはわからないのですけど。

ネットを検索したら、「ベタだけど感動する」という感想が結構あったんですね。

これが相当凄いことだと思うんですよ。

本当の単なる「下手糞ベタ」だと観客って感動しないじゃないですか。

観客の予想をほどよく裏切りつつ、

でも期待は裏切らず着地させるっていう。

物凄いことをサラリとやってらっしゃるんですよね。

例えば、

(※以下、具体的なネタバレあります)

 

各試合の勝敗。

シーンの「オン(見せる)」「オフ(見せない)」の取捨選択。

そして、主人公の最後の選択!

あれは原作にあるんですかね?

まさかそう来るとは思わなかった。

そうしなくても成立したと思うけど、しなかった場合と深みが全然違いますよね。

(ネタバレという割には「あれ」とか「それ」とか分かりづらくてすみません。笑)

あとは、伏線!

あざとくもなく、伝わりづらいこともなく、丁寧に張ってありました。

それから構成!

パパの気持ちと息子の気持ちが逆転していく感じ。

一致してカタルシス爆発な感じ。

互いに成長する感じ。

こんな見事に描ける方っていないんじゃないでしょうか!

こんなにも素晴らしい脚本なのに、「ドヤ感」とかいっさいないし。

だから「臭み」も「嫌味」もないし。

商業脚本として最高っていうか、やっぱり愛なんでしょうね。愛。あと、技術。監督の人柄。でもやっぱり愛かなあ…

ちょっと興奮して自分が何書いてるかわからなくなってきた(笑)

 

プロレスが素晴らしい!

筋肉ーーーーーーーーーーーー

筋肉ーーーーーーーーーーーー

筋肉ーーーーーーーーーーーー

劇中のプロレスシーン凄くなかったですか?

声出そうになってやばかったです。

プロレスほとんどわからないけど、映画の内容が、棚橋選手の現状とリンクしてるらしいとの噂。

プロレスファンじゃなくても1000%楽しめたけど、プロレスファンだったらもっと熱いんだろうなあ…

羨ましい!

あと、ギンバエマスク役。

役者さんかと思ったらレスラーさんなんですね。

演技めっちゃ自然だった。

びっくりした!

 

  • 田口隆祐(たぐちりゅうすけ)選手
田口隆祐選手

(写真:『新日本プロレス』公式ページより)

 

泣ける!

あらすじ知ってたから、開始5分くらいからもうずっとパパのせつなさに涙出そうだった。

その中でも、私が泣けた(感動した)シーンベスト3!

 

(※以下、具体的なネタバレあります)

 

1位:祥太(寺田心くん)が学校で吠えたシーン!

ブーイングを食らう悪役のパパ、

それでパパを嫌いになった祥太、

でもパパを受け入れた祥太、

強くなってゴミを投げつけられながらも凛として吠える、パパみたいに…

あのシーンに至るまでの細かい伏線の数々!

丁寧に描写された気持ちの流れ!

監督ホント凄すぎ…

 

2位:パパがマスクをとるシーン!

せつなかった~

 

3位:ドラゴンとの試合にゴキブリで登場!

ホント予想外でした。

でもこれ見ちゃったら、

このラスト以外は考えられません。

 

あとは、

木村佳乃さんが試合を直接見られないってところとか…

(あのシーンだけで妻の人生がぶわーーーーーって浮かぶの凄い!)

祥太がパパに「プロレス辞めれば」って言うところとか…

パパがプロレスを離れちゃうところとか…

 

しあわせちゃん
あげたらキリがない。マジで。

 

子役の女の子

余談ですが、祥太(寺田心くん)が好きになるマナちゃん役の女の子。

どこかで見たことあると思ったら、NHKドラマ『透明なゆりかご』に出てる女の子でした。

 

  • 根本真陽(ねもとまはる)ちゃん
根本真陽

(写真:『HIRATA Beans』公式ページより)

この女の子のことが気になりすぎて集中が削がれたので、

情報共有しておきます(笑)



今回のまとめ

世界に共通する普遍的な感動ストーリーに、

迫力たっぷりの試合シーン。

本気でハリウッドでもいけるんじゃないでしょうか?

 

オススメ度:★★★★★★★★★★(10/10)

 

ぜひ、劇場で見ていただきたいです!

公開3週目(※2018年10月4日現在)で上映回数減ってるかもだけど、今ならまだ間に合う!

見たらきっと誰かに話したくなると思うので、その時は、コメント欄かツイッター(@shiawasechannet)でお待ちしております~

なんか、本当に心揺さぶられたときって、ちゃんとした文章書けなくなるものですね。

「凄い」とか「めっちゃ」ばっかりですみません(笑)

 

しあわせちゃん
素晴らしい作品を見られたことに感謝です!

 

【追記】2019年3月6日、DVD&ブルーレイ発売されました!

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ABOUTこの記事をかいた人

元脚本家(フジテレビヤングシナリオ大賞佳作受賞)。脚本家としては四流でしたが、視聴者としては超一流、子どもの頃からドラマオタクの「プロ視聴者」。テレビドラマ情報&感想、その他エンタメを語ります。F2層です。