2020年「ハケンの品格(第1話)」感想&ネタバレあらすじ

アイキャッチ

こんにちは。毒女(doramaotaku_pro)です。

F2層(35~49歳女性)です。ドラマオタクです。元脚本家です。

美人さん

「ハケンの品格」見た!みんな見たかな?どうだったかな?面白かったかな?つまらなかったかな?他人の感想が知りたい!!

気になってる方、いますか?

私です。自分が面白いドラマを他の人はどう思っているのか。自分がつまらないドラマを同じくつまらないとブーブー文句垂れてる人はいないか。

共感を求めて、ネットで検索しちゃいます。

脚本家としては四流でしたが視聴者としては超一流、子どもの頃からドラマオタクの「プロ視聴者」。「F2層」「元脚本家」の視点から、

今回は「「ハケンの品格」感想&ネタバレあらすじ内容」を記します。

※ネタバレあります!

わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです~(※アイキャッチ:日本テレビ「ハケンの品格」公式ページより)



「ハケンの品格(第1話)」感想まとめ

面白かったです!

スッキリ爽快エンタテイメント!満足です!

視聴前の不安点は、

  1. 前作2007年と現在2020年では仕事や会社や派遣に対する状況や価値観が変わっている気がするけど大丈夫かな?
  2. 主人公が高齢になるけど悲壮感漂わないの?

でした。

1の仕事や会社や派遣に対する状況や価値観について→

違和感はありました。

春子が正社員をやたら敵視してましたが、「今の世の中派遣とか正社員は関係なく個人次第じゃないの?」と思いました。

むしろ2007年版のこのドラマが「会社ブランドより個人ブランド」という価値観の変革に一役買っていた気がします。

2020年版も2020年版なりの斬新な価値観の提示が欲しかったです。

でもそうなると「ハケンの品格」じゃなくなりますよね。

勧善懲悪のエンタテイメントとして面白かったので、価値観云々の小難しいことを考えないで気楽に見た方がいいですね。

2の主人公の高齢化による悲壮感→

同じ中園ミホ様原作脚本の「ドクターX」と違って、「ハケンの品格」はいくら仕事がてきても「特殊技能」ではないじゃないですか。

主人公が高齢になると「単に強がってる女」という悲壮感が出ないか心配でした(余計なお世話)

が、主人公の年齢は全然気になりませんでした。

篠原涼子様のビジュアルキープ力が大きいのはもちろんのこと、

スキルを磨いて、自信を持って媚びずに毅然と生きてる女は、年齢職業肩書き関係なく人としてかっこいいんだなと思いました。

自分がんばろうと思いました。勇気をもらいました。

  • フラメンコ
  • スペインから連れ戻される

など、「ドクターX」と丸かぶりな部分も面白かったです。

これから毎週楽しみです~

毒女

では、ネタバレあらすじと共にさらに感想をちょこちょこ記します!



「ハケンの品格(第1話)」ネタバレあらすじ&感想

春子、派遣社員に復活

大前春子(篠原涼子)はスペインにいます。

派遣の仕事が入り、東京に戻ります。

以前派遣されていた「S&F食品」です。

里中賢介(小泉孝太郎)らと再会します。

春子は相変わらず不愛想です。

派遣として働く条件も、

  • 契約期間は3か月
  • 勤務時間は月~金、9時から、正午より1時間の昼休みを挟んで、午後5時まで
  • 契約期間の延長はしない
  • 担当セクション以外の仕事はしない
  • 休日出勤、残業はしない

ときっちり提示します。

「私を雇って後悔はさせません!3か月間お時給の分はしっかり働かせていただきます!」と春子は宣言します。

春子、派遣仕事開始

春子はさっそく仕事に取りかかります。

部署には同じ派遣社員の福岡亜紀(吉谷彩子)と千葉小夏(山本舞香)もいます。

春子は初日からじゃんじゃんバリバリ稼働します。仕事はめちゃめちゃ速くて的確です。

春子はロシア語もできるので、ロシアのタチアナ社との商談接待に参加することになります。

一方、人事部主任からセクハラされている亜紀

一方、亜紀は人事部の墨田(松尾諭)からしつこく食事に誘われています。

亜紀は、派遣契約を切られるのが怖くてきっぱり断れません。サービス残業も自分から勧んでやっている状態です。

結局断りきれなくて、亜紀は墨田と食事をすることになります。

一方、久しぶりに上京した東海林

一方、東海林武(大泉洋)が久しぶりに東京の本社にやって来ます。新入社員研修講師のためです。

東海林は現在は旭川支社にいます。

前作(2007年)で春子にプロポーズしていたことも紹介されます。

東海林と里中の会話から「S&F食品」がやばい現状なことがわかります。

  • ヒット商品なし
  • 株価も下がっている

ピンチから脱出するため、前社長の宮部蓮三(伊東四朗)が復活することになっています。

若い頃は猛烈社員として名をはせた宮部です。

今の時代にその猛烈っぷりがどうなるのか?と里中はやや心配です。

亜紀のセクハラ問題の続き

亜紀は墨田と鮨を食べます。

鮨屋を出ると、もう一軒行こうとしつこく誘われます。キスされそうになって、思わず突き飛ばします。

その様子を小夏が目撃しています。

小夏は亜紀に「墨田をこらしめよう」と提案します。

が、亜紀は「よくあることだから誰にも言わないで」と小夏に頼みます。

小夏は納得がいきません。

小夏は派遣会社に訴えます。が、亜紀本人から連絡がないので様子を見ようと諭されます。

と、小夏は会社に「クラウド目安箱」があることを知ります。「秘密は厳守」とのこと。

小夏は、亜紀が墨田からセクハラされていることを目安箱にメールします。

ロシアのタチアナ社商談接待の日

さて、タチアナ社との商談接待の日です。

春子も通訳として参加しています。なぜか七輪を持参しています。

船上でランチをしながらの商談です。

接待予算の関係で船長を雇えず、船は停泊したままです。

タチアナ社の人々がつまらないと言い出します。

春子が、大型船舶免許を生かして、船を操縦します。

【感想】

七輪について、春子と宇野(塚地武雅)の

宇野「なんだそれは?」

春子「これが猫に見えますか?」

のやりとりが第1話の中で一番面白かったです!

セクハラ問題

亜紀と小夏は人事部から呼び出されます。

会社の一室に軟禁され、人事部10人から一方的に責められます。

  • 墨田から事情聴取したが亜紀の方から誘われたと主張している
  • 墨田はこの件がショックで寝込んでしまった
  • 亜紀の方から誘惑したハニートラップだろう
  • 以前にも同じようなことをした派遣社員がいた

と高圧的にネチネチ言われます。

亜紀はハニートラップではないと否定します。

が、人事部長から「万一本当に彼があなたにセクハラしてたのなら、翌朝お礼のメールなんかできないよね」と言われます。

亜紀はセクハラの翌日、墨田にメールを送っていました。

<墨田主任昨夜は高価なお鮨をごちそうになりありがとうございました。これからもご期待に沿えるようがんばりますのでよろしくお願いいたします>

というものです。

  • やっぱりハニートラップ
  • 会社から慰謝料をとることが目的か?

と更に責められます。

【感想】

セクハラ相手に媚びてしまう弱い経験…

女性も男性も心当たりある人は多いのではないでしょうか!!!

自分もまるっと同じ経験があります(涙)

亜紀にめちゃめちゃ感情入しました。

春子、亜紀と小夏の元へ駆け付ける

春子と里中はタチアナ社を接待中ですが、亜紀と人事部のやりとりを電話で聞いています。

小夏が一度電話をかけてきて、そのまま電話を切り忘れたため音声がダダ洩れなのです。

春子と里中は船上バイクで会社に駆け付けます。

電動ノコギリでドアを破壊し、中に入ります。

春子は人事部員たちの前で「業務連絡です。そこの千葉小夏、電話を切るときは切れたかどうかをちゃんと確認しなさい。社内情報ダダ洩れです。以上!」と伝えて帰ろうとします。

帰り際、盗み聴きしていた墨田のことをひっ捕まえます。

墨田がショックで寝込んでいるというのは嘘でした。

春子は里中から「派遣の気持ちを一番わかっているあなたからこの人たちに何か言ってください」と促されます。

春子は言います。「死ぬほど嫌な目にあった次の日も派遣が笑顔で出勤するのは生きるためです。生きるために泣きたくても笑ってるんです。有給たっぷりのみなさんとは違うんです。以上!」

春子は部屋から出ていきます。

【感想】

春子がいいこと言う流れ、無理矢理すぎた(笑)

タチアナ社との商談成立

セクハラ問題を解決した春子は、タチアナ社との商談に戻ります。

持参の七輪で干物を焼いて食べさせます。

タチアナ社の人々は大喜び。

商談が成立します。

【感想】

これで仕事決まるってアホらしい(笑)

狙ったアホらしさですよね。面白いです。

亜紀、ちょっと成長?

春子、亜紀、小夏、里中が破壊した部屋を片付けています。

亜紀は春子に「私ももう30だし、これから先どんどん派遣先の条件が悪くなってきて、とにかく無事に契約更新してもらえたらってセクハラされても我慢しなきゃって…大前さん、私どうすればよかったんですかね?何が間違ってたんですかね?」と訊ねます。

春子の答えは「わかりません。私はあなたじゃないので。でも、今日1日お時給のぶんはしっかり働く。私ならそうするね」です。

来週への引っ張り

セクハラ問題は一段落。

里中と東海林が夜桜見物に行こうとしています。

里中と東海林は、通りがかった春子を誘います。

春子は「桜を見る会。まだそんなことやってるバカがいるんですね」と断ります。そして、「このままだと私たちもあなたたちも溺れ死にます。日本の会社は、日本の社会は沈没です。日本沈没」と不吉なことを口にします。

×××

数日後。宮部(伊東四朗)が社長に復活しています。

宮部は春子について里中に告げます。「彼女スーパー派遣だそうだね。ああいう派遣はわが社にはいらない」

春子vs宮部の幕が切って落とされそうで――(続く)



「ハケンの品格(第1話)」番組概要

(第1話)視聴率

  • 14.2%

(第1話)公式あらすじ

第1話

かつての勢いを失った食品商社S&Fで、営業企画課の課長になった里中賢介(小泉孝太郎)は呟く。「今、彼女が来てくれたら…」当時を知る浅野務(勝地涼)が聞く。

「まさかあの人呼ぶんですか」。「私を雇って後悔はさせません。三ヶ月間お時給の分はしっかり働かせていただきます」こうして、伝説のスーパーハケン大前春子(篠原涼子)は戻ってきた。

「とっくりが舞い戻ったって本当か!」旭川支社 支社長補佐の東海林武(大泉洋)は春子との再会に感激するが、完全に無視されるのだった。

そんな中、停泊するクルーザー上での社運をかけた商談で、通訳を任される春子。しかし商談は決裂寸前。すると里中の携帯が鳴る。新人ハケンの小夏(山本舞香)からだった。

「助けてください。人事部の人達に監禁されて…」ハケンの亜紀(吉谷彩子)が社員からセクハラされてるのを、小夏が匿名で告発したら、軟禁されてしまったらしい。クルーザー上の春子と里中、保養所に監禁された小夏達、研修中の東海林。実は、この後春子の決断で彼らの身にトンデモない出来事が起ころうとしていた…。(※写真&あらすじ:日本テレビ「ハケンの品格」公式ページより)

番組概要

  • 放送:日本テレビ水曜22時~
  • 脚本:中園ミホほか
  • 演出:佐藤東弥、丸谷俊平
  • プロデューサー:櫨山裕子、山口雅俊、秋元孝之
  • チーフプロデューサー:西憲彦
  • 出演:篠原涼子、小泉孝太郎、杉野遥亮、吉谷彩子、山本舞香、中村海人、塚地武雅、伊東四朗ほか
  • あらすじ:13年ぶりの続編!一匹狼の最強派遣社員・大前春子が働くさまを通して”新しい時代の働く者の品格”を問う物語。

配信情報

無料(最新話のみ)

有料(第1話から全て)



今回のまとめ

春ドラマがやっと動き出して嬉しいです~

「ハケンの品格」来週も楽しみです~

毒女

好き勝手に批評してすみませんえん。
テレビドラマ最高!

タコ師匠

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