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視聴率1ケタ『いだてん』はそれでも面白い!

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こんにちは。プロしあわせちゃん(@doramaotaku_pro

F2層(35~49才女性)です。元脚本家です。

 

『いだてん』が、大河ドラマ史上最速で視聴率1ケタに突入!

 

[voice icon=”https://shiawase-chan.net/wp-content/uploads/y1.png” name=”しあわせちゃん” type=”l”]ぎゃーーーーーーーーーーーーー[/voice]

 

居ても立ってもいられず、ドラマオタクでクドカンマニアの自分が、【関連記事】『いだてん』が待ちきれない!クドカン脚本ドラマ歴代ベスト10!!

大河ドラマ『いだてん』について語らせていただきます。

  • 『いだてん』をわかち合いたい人!
  • 『いだてん』を視聴継続しようか迷ってる人!
  • クドカンマニア!
  • ドラマオタク!

のみな様、よろしくお願い致します!

(※2019年2月15日現在、第6話まで視聴済)



『いだてん』の視聴率について

  • 第1話:15.5%
  • 第2話:12.0%
  • 第3話:13.2%
  • 第4話:11.6%
  • 第5話:10.2%
  • 第6話:9.9%

 

そもそも「視聴率」とは?

  • 広告の効果を測るための指標。
  • 話題にされるのは「関東地区」の「世帯視聴率」といわれるもの。
  • 関東地区1800万世帯の中から、900世帯に測定器を設置して収集。
  • 視聴率10%では±2.0%の誤差がある。(参照:『ビデオリサーチ』(PDF)資料

 

どうでしょう?

この数字に価値はあるのでしょうか?

時代の変化に合わせて、タイムシフト(録画視聴率)や個人別視聴率も計測されているみたいです。

が、世間で話題になるのは「関東地区」の「世帯視聴率」です。

「家庭の、居間とかリビングに置いてあるテレビで、リアルタイムで見られた場合の数」ということです。

家庭のテレビで、リアルタイムでゆっくりテレビ番組を視聴できる人なんて、

現代の日本にどのくらいいるのでしょう?

その一部の方々の感性や価値観に合わせてテレビドラマが作られるのだとしたら、

ドラマオタクとしてこんなにせつないことはありません。

 

クドカンドラマと視聴率

クドカンドラマは、そもそも視聴率が取れないことで有名です。

なぜなら、

  • 世帯視聴率のカギとなる高齢者層と相性が悪い
  • 録画してじっくり見たい
  • 録画して何度も見たい

 

視聴率が取れない、イコール、そのくらい斬新で魅力的ということです。

 

『いだてん』が大河ドラマ史上最速で低視聴率を記録した理由

  • 初回がわかりづらすぎた
  • 出来事や時系列が行ったり来たりしすぎる
  • 落語パートがつまらない

 

個人的分析です。異論は大いに認めます(笑)

1つずつ考察しましょう。

 

初回がわかりづらすぎた

クドカンドラマの多くは、高度な脚本を役者様や演出家様が表現しきれなくて、

最初のうちはすべり倒します。

そこから徐々に世界観が完成。面白さや愛しさが増していきます。

その過程もマニアにとっては楽しみの一つです。

それにしても、今作品の初回はわかりづらかったと思います。

いろんな出来事が並行で描かれるだけならまだしも、そこに時系列の行ったり来たりが加わる。かけ算で混乱する。

付いていけませんでした。

1時間ドラマを1年間となると、このくらいのネタフリがあった方が、満足度は高いです。

でも、初回だけ、もうちょっとだけ、わかりやすくてもよかったですかね?

 

出来事や時系列が行ったり来たりしすぎる

クドカンドラマは、他のドラマと比べて、シーンの数がかなり多い。

そこがスピーディでトリッキーで面白い。

でも、今回は、内容とあまり合っていないような気がします。今のところ、効果的ではないようです。

最新の第6話は、出来事や時系列の往来が少なく、かなり整理されていました。主人公のドラマをじっくり見られました。

脚本がそうなっていたのか、視聴率下落を受けての編集でそうなったのかは分かりません。

見やすかったです。面白かったです。

個人的には、第6話から1.2倍くらいシーンを増やすと、ちょうどいいと思います。好みです。

 

落語パートがつまらない

先述しましたが、クドカンドラマは最初はすべり倒します。そこから徐々に役者様や演出がなじんできて、味わい深くなってくる。

第6話まで視聴して、主人公パートはかなり面白くなってきました。

落語パートだけが一向に変化がない。

なぜでしょう?ビートたけしさんが原因かと分析します。(ご本人様、ファンのみな様すみません、あくまで個人の見解です)

クドカンドラマは、クドカンという天才脚本家が生み出す脚本を、役者が信頼&リスペクト(尊敬)しているからこそ、面白さが生まれます。

「この脚本は絶対に面白い」という信頼感。

「この脚本の面白さを表現できるようになろう」というリスペクト(尊敬)。

ビートたけしさんには、たぶん、それがない。

だから、脚本上はクスッと笑えるようになっているだろうシーンも、スルッと流れてしまう。

他の役者さんなら、「ここは笑えるシーンだな、どうしたらそれが伝わるだろうか」と考えてくれるだろうに、殺されてしまう。

もう一つのいまいちに、天狗倶楽部パートがあります。

こちらは単に役者様の力不足でしょう。(ご本人様、ファンのみな様すみません、あくまで個人の見解です)

これから面白くなりそうです。



『いだてん』、低視聴率でもここが面白い!

クドカンドラマはどんどん面白くなります。

ホントです。沼です。ハマったらキリがないほど面白くなります。愛おしくなります。

ここで脱落するなんてもったいない。

NHKもこれから、総集編放送やわかりやすい編集など、対策を講じて下さるでしょう。

私も、クドカンマニアとして、私なりの『いだてん』の面白ポイントや対策を紹介させていただきます!紹介させて下さい!!

 

脳内編集で面白くないパートを飛ばす!

例えば、『紅白歌合戦』で、興味がない歌手のところはチャンネルを変えますよね。

あんな感じで。苦手パートが出てきたら脳からシャットアウトしましょう。

面白いパートだけをひたすら追う。

金栗四三(中村勘三郎)と嘉納治五郎(役所広司)のやりとりなんて、もう、かなり面白くなってます。

まずはそこだけでいい。見ましょう!

 

お気に入りの登場人物(キャラクター)を決める!

好きなアイドルを追っかけるかのごとく、お気に入りの登場人物(キャラクター)を見つけましょう。

どの人物も愛おしいですが、あえてオススメするなら…

 

  • 嘉納治五郎(役所広司)

嘉納治五郎

(写真:NHK『いだてん』公式ページより)

講道館柔道の創始者。

主人公の憧れの人物。

日本のオリンピック初出場のため大奮闘中。ちょっと見栄っ張りで、借金を抱えて、意気消沈(笑)

 

  • 金栗四三(中村勘九郎)

金栗四三

(写真:NHK『いだてん』公式ページより)

主人公。

熊本出身、熊本弁。

一途、素直、天然で人を傷付けるけど、悪気はないけど、人を傷付ける(笑)

 

  • 可児徳(古舘寛治)

可児徳

(写真:NHK『いだてん』公式ページより)

嘉納治五郎(役所広司)の部下。

サラリーマンの中間管理職的キャラで、嘉納治五郎(役所広司)に振りまわされて超大変。

哀愁と顔芸に注目(笑)

 

  • 金栗実次(中村獅童)

金栗実次

(写真:NHK『いだてん』公式ページより)

主人公の兄。

熱い、とにかく熱くて思い込みが激しくて、熊本弁(笑)

 

サブタイトルを楽しむ!

  • 第1話「夜明け前」
  • 第2話「坊っちゃん」
  • 第3話「冒険世界」
  • 第4話「小便小僧」
  • 第5話「雨ニモマケズ」
  • 第6話「お江戸日本話」
  • 第7話「おかしな二人」

 

島崎藤村、夏目漱石、雑誌のタイトル、銅像、宮沢賢治、劇場、ニール・サイモン…

脈絡はないようですが、

なんだか高尚で楽しいです!



今回のまとめ

第7話からは、ついに、阿部サダヲ様が本格的に登場!(※追記:7話からではありませんでした。もっとずっと後の登場のようです。何を勘違いしたのだろう。すみませんでした。)

  • 田畑政治

田畑政治

(写真:NHK『いだてん』公式ページより)

何度も言いますが、クドカンドラマは回を重ねるごとに面白くなっていきます!

毎週、1年間見られるなんて、幸せの極みです。感謝です。

「世帯視聴率」なんて糞喰らえ…

 

[voice icon=”https://shiawase-chan.net/wp-content/uploads/y1.png” name=”しあわせちゃん” type=”l”]楽しみすぎて、最終回まで死ねません![/voice]

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