「その女、ジルバ」ドラマ第1話感想&ネタバレあらすじ【池脇千鶴主演】

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こんにちは。毒女(@doramaotaku_pro)です。

ドラマ好きな人

「その女、ジルバ」第1話見た!面白かった?つまらなかった?他の人の感想が知りたい!ネタバレあらすじも知りたい!

という方いますか?

この記事の内容は、

  • 「その女、ジルバ」ドラマ第1話の感想がわかる!
  • 「その女、ジルバ」ドラマ第1話のネタバレあらすじがわかる!

です。

元脚本家のドラマオタクが記します。※ネタバレあります!

わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです~(※アイキャッチ画像:東海テレビ「その女、ジルバ」公式サイトより)



「その女、ジルバ」ドラマ第1話感想

原作未読です。

ドラマは期待はずれでした。

期待しすぎた自分も悪いです。

期待せずに見たら普通に面白いかもしれないです。

この題材はNHKでやって欲しかったです。

NHKはターゲット視聴者層を絞って、ターゲット視聴者層のツボをぐりぐり押してくれるからです。

今回の場合、ターゲット視聴者層の想定はされてるのでしょうか?

題材的には20代後半~50代前半女性かと思われますが、自分もその層なのですが、ツボの押しっぷりが全然物足りませんでした。

こういうターゲット視聴者層がわかりやすい題材は、「男性視聴者にも満足してもらいたい」「若い層にも興味を持ってもらいたい」と欲を出すと誰にもハマらない中途半端なものになりがちです。

中途半端なものになっていたと思います。

物足りなかったツボは、

  • 主人公のやるせない現状と感情をもっと!
  • 主人公がやるせない現状から抜け出すときの決意と感情をもっと!
  • 主人公が美しく変身したときの爽快感?痛快感?面白さ?をもっと!
  • 40歳女性が人生おわってるとされる空間の価値観と40歳女性が若いとチヤホヤされる空間の価値観の対比の面白さをもっと!

でしょうか。

ツボの位置は明らかなのになんでもっと押してくれないんだろう?と悶えながら見てました。

コロナやらいろいろ事情があるならすみません。

あと、池脇千鶴様のビジュアルは役作りなのでしょうか?

役作りだとしたら一般の40歳のイメージより老けすぎてて、シーンやセリフに違和感が生じてました。

役作りじゃないとしたらすみません。

毒女

では、ネタバレあらすじと共にさらに感想をちょこちょこ記します!

※好きな題材&期待しすぎたせいで文句多めかもです。すみません。



「その女、ジルバ」ドラマ第1話ネタバレあらすじ

現在の主人公の様子

2021年の福島県の会津です。

女(池脇千鶴)がやって来ます。

会津は女の故郷、18歳で故郷を出て以来はじめて戻ってきた、これから1年と少し前2019年秋のことを回想する、ということがナレーションで説明されます。

【感想】

この題材のドラマなら「主人公のやるせない日常」または「引っ張りとして、変身後の煌びやかな主人公」から始めるのが常套ですが、なんでこんなシーンから始まってるんでしょう?

原作もこのシーンから始まるんですか?

わかりづらいし、すごいつまらなかったです。

新、40歳の誕生日

2019年。秋。東京です。

笛吹新(池脇千鶴)が朝目覚めます。

新、曇った空を見上げます。

新、出勤の準備をします。

新、誕生日メールが届きます。ネット通販の会社からです。新は今日40歳になりました。

新は汚い靴を履いて会社に出かけます。

【感想】

主人公の単なる歯みがきとか単なる服選びとかどうでもいいんで、もっと具体的にやるせなさを描いて欲しかったです。

映画みたいなちょっと小ジャレた雰囲気の作品にされたい予定なのでしょうか。

しかし、この題材のテレビドラマで視聴者が見たいのコレじゃない感…

新、老女と出会う

新は自転車で会社に向かいます。

新自身のナレーションで状況が説明されます。「高校を卒業し、東京の短大へ出て22年、憧れだったアパレル会社に就職するも訳あってこのような生活。自分磨き?とっくに忘れた。夢?最近悪夢しか見ない。恋?恋なんてものがこの世にあったのか」という内容です。

と、公園で老女(草笛光子)がうずくまっています。

新は老女を見て40年後の自分を思い浮かべます。都会の片隅でたった1人行き倒れる己の姿が頭をよぎります。

新は老女に声をかけます。

新は老女から水を買ってきてと頼まれます。老女は財布を忘れたとのこと。新は水、スポーツドリンク、栄養ドリンクをおごらされます。

【感想】

ナレーションで「訳あってこのような生活」とありますが、主人公のことまだ何も知らないので「このような生活」がどのような生活か全然伝わりません。

ナレーションの内容が頭に入ってこないし、心に響きません。

雰囲気でごまかさず、具体的な描写をお願いします。

新、会社での様子

新は会社に到着します。

百貨店の倉庫勤務です。

新は同僚の村木みか(真飛聖)に「80歳で水も買えないのは嫌だ、がんばって働こう」などと話します。

と、新しい課長の前園(山崎樹範)が赴任して来ます。

新の元婚約者です。新は、前園から結婚直前で婚約破棄をされた過去があります。

新は前園から「老けた」「どこのおばさんかと思った」と言われます。

【感想】

セリフやナレーションでの説明なので頭に入って来ないし、心に響きません。

具体的な描写をお願いします。

新、熟女バーの求人貼り紙を見つける

新が会社から帰っています。

新は40歳の自分へのプレゼントにスクラッチ宝くじ買います。200円の当たりです。

新は通りがかりの若い男から「おばさん」と呼ばれショックを受けたりします。

と、スクラッチくじが風で飛んでいきます。

新はスクラッチくじを拾おうとして、バーのホステスの求人の貼り紙を見つけます。

募集は「40歳以上」です。

新は驚きます。時給を計算し始めます。

新は「がんばれ新、何かしないと、今ここで新しい何かをしないと、私は私の人生を嫌いになっちゃう」と自分で自分を励まします。

新は、勇気を出して、バーの扉を開けます。

【感想】

ドラマの教科書通りなら、ここめちゃめちゃいいシーンになるはずなんですけど。

主人公のやるせなさや切実さが積み重ねられてないので、40歳になっていきなりホステスをやろうとする説得力がありません。意味不明です。

主人公が前ふりなしにお金にこだわり始めるので、余計に説得力のツボが分散してます。

ところで、通りがかりの若い男は中本大賀くんじゃないですか!(←元PRODUCE101JAPAN練習生)イケメンですね。

新、熟女バーのホステスになる

新がバーに入ると、熟女ホステスがいます。

ひなぎく(草村礼子)、エリー(中田喜子)、ナマコ(久本雅美)です。

マスターの幸吉(品川徹)もいます。

新はホステスをやりたいと申し出ます。

と、マスターや熟女ホステスたちから「40歳は若すぎる」「ロリコン」「つるつるの肌」「白魚のような指」「若いから髪もツヤツヤ」などともてあそばれます。

そこに、くじらママ(草笛光子)がやって来ます。

新が公園で声をかけたあの老女です。どうやら二日酔いでくたばっていたようです。

新はくじらママの許可で、体験ホステスをすることになります。

源氏名は「あらら」です。

新は熟女ホステスから変身させてもらいます。メイク、ドレス、美しい靴を履かせてもらいます。

【感想】

2回視聴しました。

1回目の視聴では、変身の面白さが物足りないと感じました。

2回目の視聴では、変身シーンに時間が結構使われていることに気付きました。

時間が結構使われてるのに物足りないと感じた理由は、変身前の主人公の状況や心情が描かれてないせいだと思いました。

新、熟女バーでホステスする様子

バーの開店時間です。

客が来ます。

新は客から「若い」「ギャル」「きゃぴきゃぴ娘」「ピチピチ」「ヤング」と言われまくります。「40歳なんて若い」「人生楽しまなきゃ」「女は40から」とも言われます。

新は「外じゃお金払ってもこんなこと言ってもらえない」と涙ぐみます。

客の昇進祝いで熟女ホステスたちが踊ることになります。

新はタンバリン係です。

客もホステスも新も、店内一体となりみんなで盛り上がります。

新、楽しくてたまらない笑顔です。

【感想】

池脇千鶴様が年齢不詳なビジュアルだったので、客が「若い」「ギャル」扱いするのに違和感が生じました。

あと、バーに入ってきた1人目のお客さんが草地くんでびっくりしました!(←元PRODUCE101JAPAN練習生)草笛光子大女優様とハグする草地くん…ドラマオタクではなくアイドルオタクの視点からすごく面白かったです。感謝です。

新、熟女ホステスたちから誕生日を祝ってもらう

閉店後、体験ホステスを終えて、新は履歴書を書きます。

と、熟女ホステスやママやマスターが、今日が新の誕生日だと気付きます。

みんながハッピーバースデーを歌ってくれます。

ママやホステスからいい言葉をかけられたりします。

新は嬉しくて泣きます。「私、本当に本当に今日この店来て、お店の扉開いて、朝起きたらもう40歳になっちゃってて、もう何もかもうまくいかなくて、私の人生もうこれでおしまいかなって、でも、こんな素敵な誕生日って生まれて…生まれて初めてで」と語ります。

新は熟女ホステスたちから「40なんてこれからよ」と励まされます。

【感想】

ドラマの制作スタッフ様方がベテランすぎてあざといことをやるのを嫌ってらっしゃるのかもしれません。

しかし、きちんとあざとくわかりやすく描いて欲しいです。

  • 40歳になるのがなぜせつないのか?
  • 40歳の誕生日が一人でなぜせつないのか?
  • 主人公はなぜ人生もうこれでおしまいと考えたのか?

ボンヤリ描かれてはいますが伝わってきません。

新、ジルバに似ている

バーにくじらママとマスターがいます。

ママは壁のジルバ(池脇千鶴2役)の写真を見て、新がジルバに似ていると口にします。

ママは店の生い立ちも語ります。戦争で家族がいなくなって、ジルバとママとマスターの3人で店を始めたという内容です。

【感想】

ジルバはこの先どう絡んでくるんでしょう?ちょっと楽しみです。

新の変化

翌日。

新が昨日よりちょっとイキイキ仕事をしています。

新は同僚のみかと弁当を食べながら、「40になってから誰かにギャルとか若いねとか言われたことある?お世辞だとわかっててもうれしいよね」などと語ります。

新の話を、スミレと前園が盗み聞きしています。

みかとスミレと前園は、新がホストにハマっていると勘違いします。

と、新にマスターから電話がかかってきます。

新は今日もバーに出勤することになります。

次回への引っ張り

スミレと前園が会話をします。

前園が出向してきたのはリストラを実行するためで、新がリストラ対象という話です。

***

リストラのことは何も知らず、バーに出勤する新で――(つづく)

【感想】

リストラネタどうでもよくないですか??



「その女、ジルバ」ドラマ第1話概要

視聴率

  • 発表され次第記します。

番組概要

  • 放送:フジテレビ系土曜23時40分~(1月9日スタート/全10話)
  • 出演:池脇千鶴ほか
  • 原作:有間しのぶ「その女、ジルバ」
    その女、ジルバ(1) (ビッグコミックス)
  • 脚本:吉田紀子
  • 監督:村上牧人、根本和政
  • プロデューサー:遠山圭介、松本圭右、雫石瑞穂、黒沢淳
  • あらすじ:“40歳負け組”女性が飛び込んだのは、“40歳未満お断り”⁉の超高齢熟女BAR。夢も、仕事も、結婚も…人生を諦めかけていた彼女が、扉の向こうで掴んだものは!?「第23回手塚治虫文化賞マンガ大賞」受賞の話題作、遂にドラマ化!
  • 公式サイト:https://www.tokai-tv.com/io/jitterbug/



今回のまとめ

以上、「その女、ジルバ」ドラマ第1話の感想とネタバレあらすじでした。

期待しすぎたせいで文句ばっかりになってすみません。

今さらですが、熟女ホステスや倉庫の役者さんが豪華で、役者さん自体の魅力がすごいので、期待しないで見たらそれなりに楽しめると思います。

配信こちらからどうぞ >>(無料で最新話が見られます)TVer(有料で放送終了分がまとめて見られます)【フジテレビオンデマンド】

毒女

好き勝手に批評してすみませんえん。
テレビドラマ最高!

タコ師匠

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