こんにちは。毒女(@idolotaku_pro)です。アイドルオタクです。
NiziProject(虹プロジェクト)第8話が放送されました。東京合宿「スター性評価」後半です。
内容をまとめます。※ネタバレあります。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです。NiziProject(虹プロジェクト)共に楽しみましょう~(※アイキャッチ:『NiziProject』公式ページより)
目次
「スター性評価」結果
ダンスと歌は順位がありましたが、スター性評価は順位がありませんでした。
個性に優劣はつけられないということでしょうか。
最終的なキューブ獲得者は12名でした。
(※五十音順)
- 新井彩花(アヤカ)
- 井上あかり(アカリ)
- 大江梨久(リク)
- 尾崎すず(スズ)
- 勝村摩耶(マヤ)
- 鈴野未光(ミイヒ)
- 谷屋杏香(キョウカ)
- ヒルマン・ニナ
- 山口真子(マコ)
- 山城萌野(モエノ)
- ユナ
- 横井里茉(リマ)
「スター性評価」内容(東京合宿3日目)
第7話に続いて、スター性評価の様子が放送されました。
横井里茉(ヨコイリマ)
ダンス7位、歌7位です。
どちらも最終追加でキューブを獲得しましたが、パフォーマンス終了後にその場でキューブをもらったことはまだありません。
今回は独学で習得したという、ドラムを披露します。
選んだ理由は、リマ曰く、「ドラムをする人はそんなにいないと思ったので、私がやってみたらちょっと面白いし、すごく変わった、女の子だけどかっこいい私を見せたいと思ってドラムを選びました」とのこと。
J.Y.Park氏からの評価は、「専門的に習わず趣味でやっているからドラムを演奏する人ほど上手くはなかったです。(テクニックは)まだ未熟だと思います。でも映画の主人公みたいでした。視聴者たちがこのパフォーマンスを見たらその容姿でドラムを叩いてる姿にとてもビックリすると思います」
この場でキューブ(レッド)を獲得しました。
谷川陽菜(タニガワヒナ)
ダンスは22位、J.Y.Park氏の評価は「動作がダンスに見えません」
歌は15位、J.Y.Park氏の評価は「話をしているように歌っていないし、最初から最後まで強く歌い過ぎている」
キューブを獲得できていません。
今回は、1人芝居を披露します。
理由は、ヒナ曰く、「私の明るい性格と物怖じしない自分らしさを表現出来るのがお芝居として言葉で伝えることだと思ったからです」とのこと。
Nizi(虹)にちなんで、7色の個性を1人芝居で表現。題して「ヒナのNizi(虹)色七変化」
- 先輩に片思いする後輩役
- 同い年の友達役
- 可愛い少女役
- 知的な女性役
- お母さん役
- セクシーさが魅力の女役
- ヒナ本人役
7人の女の子を演じました。
J.Y.Park氏の評価は、「テレビドラマを見ている感じでした。準備もしっかりして来てたし、お芝居もすごく上手でした。印象的でした」とのこと。
この場でのキューブ(レッド)獲得はなりませんでした。
鈴野未光(スズノミイヒ)
ダンス2位、歌3位でキューブを2つ獲得しています。
今回はバトンを披露します。
小学生のとき部活でやっていたそうです。
曲は、TWICEの「TT-Japanese ver.-」
J.Y.Park氏の評価は、「芸能人は自分の魅力を最大限に表現できる術を知らなければいけません。スターとは本人がどんな魅力を持っているかを知っているもの。今、漫画を見ているようでした。漫画の中のパフォーマンのようでした。ミイヒの魅力を完璧に見せてくれたパフォーマンスでした」と絶賛。
この場でキューブ(レッド)を獲得しました。
櫻井美羽(サクライミウ)
ダンス17位、歌は10位。これまでにキューブを1つ獲得しています。
今回は、モッバン(食べる番組)のように食べ物を美味しく食べてみせるとのこと。
マスカットにホイップクリームをつけて食べました。
J.Y.Park氏曰く、「昼食時間が近付いてるから、みんな羨ましそうな目で見ていましたね。お疲れさまでした」とのこと。
この場でキューブ(レッド)獲得はなりませんでした。
ダイジェスト
- 尾崎すず、セーラームーン寸劇(?)を披露。
- ユナ、アクロバットを披露。
J.Y.Park氏曰く、「自分の長所を確実にアピールしたパフォーマンスでした」とのこと。
2人ともその場でキューブ(レッド)を獲得しました。
その他、
- 山城萌野、ダンスを披露。
- 伊藤玲、ダンスを披露。
- 高谷楓菜、ダンスを披露。
- 佐藤愛夏、バイオリンを披露。
- 小栗かこ、ダンスを披露。
その場でキューブ(レッド)獲得はなりませんでした。
ヒルマン・ニナ
ダンス24位、歌2位。これまでにキューブを1つ獲得しています。
今回は、ラジオ番組のDJを披露。
理由は、ニナ曰く、「(以前に)表現力を褒めてもらえたので、それをもっと活かしたいなと思って」とのこと。
オープニング曲とBGMの作曲にも挑戦しています。
J.Y.Parkからは、「プロではないので少し粗っぽいけど、曲において一番大事なのは”意図”。ラジオ番組においてオープニング曲はオープニングとして、BGMはBGMとして役割を果たすことがそれぞれの持つ意図なんですよね。本当にラジオ番組が大好きみたいですね。オープニング曲はオープニング曲のようだったし、BGMもBGMのようでした。14歳でここまでの曲が作れるなんて、プロではないので粗っぽさはあったけれど、ここまでのものを作れたということに驚きました。そして、このスター性という課題が与えられた時、BGMまで自分で作ってラジオ番組をすることを考えたことにびっくりしました」と高評価。
この場でキューブ(レッド)を獲得しました。
井上あかり(イノウエアカリ)
ダンスは10位、歌は9位で、キューブを2つ獲得しています。
が、この合宿の前に1か月入院していました。十分な準備ができないままでのパフォーマンスです。
本人は、「出せる力を全て出したいです」と語りました。
得意のチアリーディングを披露します。
曲は、TWICEの「FANCY-Japanese ver.-」です。
J.Y.Park氏曰く、「僕が地域予選のときアカリさんが印象に残ったのはその明るくて元気なエネルギーが理由です。今日はそれがたくさん見られて良かったです。これからも体調管理をしっかりして、この明るくて元気なエネルギーをずっと持ち続けることが大事だと思います」とのこと。
この場でキューブ(レッド)獲得はなりませんでした。
追加キューブ
全員のパフォーマンスの後、会議が行われたようです。
追加のキューブ獲得者4名が発表されました。
- 谷屋杏香(キョウカ)
- 井上あかり(アカリ)
- 山城萌野(モエノ)
- 山口真子(マコ)
でした。
その後、J.Y.Park氏から、「これから最後に残っている評価が一番重要な評価です。キューブを1つも獲得できていない参加者もショーケースのステージだけで全てを獲得することもできる。悔いが残らないよう残りの時間で最善を尽くし準備して”自分はステージに立った時こういう人です”というのを僕に見せてください」と伝えられました。
キューブ獲得状況が紹介されて、第8話は終わりました。
キューブ3個 |
アカリ、スズ、マコ、マヤ、ミイヒ、リク、リマ、ユナ |
キューブ2個 |
アヤカ、ニナ、モエノ、モモカ、リオ、リリア |
キューブ1個 |
キョウカ、ミウ、メイ、リリカ、レイ |
キューブ0個 |
アナ、アヤネ、エリナ、カコ、ヒナ、フウナ、マユカ |
第8話ハイライト映像(公式)
(動画:『jypentertainment』公式YouTubeより)
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今回の感想&まとめ
第8話は以上でした。
今回は「合格させたい人にキューブをあげた」という印象でした。
スタッフから合格させたいと思われる人、イコール、スター性があるということなのでしょうか。
番組としては正直面白くはなかったです。
次回はいよいよグループパフォーマンス。
チームでの練習風景やレッスン、たくさん見られるといいなあ。
TWICEのサナさん、モモさんもゲストでやって来るようです。
毒女
タコ師匠
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