こんにちは。しあわせちゃん(@doramaotaku_pro)です。
F2層(35~49歳女性)の毒女です。ドラマオタクです。元脚本家です。
美人さん
気になってる方、いますか?
私です。自分が面白いドラマを他の人はどう思っているのか。自分がつまらないドラマを同じくつまらないとブーブー文句垂れてる人はいないか。
共感を求めて、ネットで検索しちゃいます。
脚本家としては四流でしたが、視聴者としては超一流。子どもの頃からドラマオタクの「プロ視聴者」。「F2層」「元脚本家」の視点から、
今回は、「『ニッポンノワール ー刑事Yの反乱ー』の感想」を記します。
参考になれば幸いです~(※アイキャッチ:日本テレビ『ニッポンノワール ー刑事Yの反乱ー』公式ページより)
目次
『ニッポンノワール ー刑事Yの反乱ー』感想
第2話
(写真:日本テレビ『ニッポンノワール ー刑事Yの反乱ー』公式ページより)
今週も気恥ずかしかったですーーーーーーー
一番は、井浦新様が声をかえるスプレーを吸いこんで、しゃべったシーン。
あれは、脚本家・演出家・役者、誰の趣味なのでしょうか?
こういうのってかっこいいよね?オシャレだよね?と思いながらやってるのか?
こういうのってサムイけど一周まわって楽しめるよね?と思いながらやるのか?
いろいろ妄想できて楽しかったです。
ドラマの内容は、さっぱり理解できてなくてすみません。
- 10億円強奪事件の犯人&10億円の場所?
- 広末涼子殺人事件の犯人と動機?
- 賀来賢人記憶喪失の謎?
を追ってるんでしたっけ?
「警察の闇を暴け」っていうのが、ありきたりすぎて興味が持てないのでしょうか。テレ朝の刑事ドラマで散々見ちゃってる印象です。
とにかく、今週も気恥ずかしくて、照れました。
毎週同じ感想になってしまいそうなので、感想表記を離脱します。
ありがとうございました。感謝。
犯人と動機は知りたいから、最終回は見ようと思います~
第1話
(写真:日本テレビ『ニッポンノワール ー刑事Yの反乱ー』公式ページより)
恥ずかしいいいいいいいいいいいい。
「照れる」「気恥ずかしい」という方が正確でしょうか。
「俺たちかっこいいことやってます」という制作側の自意識が強烈すぎて、顔を赤らめてしまいます。
サッカーの本●圭祐様のインタビューを見ているときの感じです。
または、AKB総選挙の大●優子様や須田亜●里様のスピーチを聞いているときの感じです。
伝わりますかね?伝わりませんかね?すみません(笑)
ドラマの内容は、
- 広末涼子は誰に、どんな理由で殺されたのか?
- 賀来賢人がなぜ、死体のそばでピストルを握ってて、記憶喪失になっていたのか?
が軸でしょうか。
面白いかどうかは、そのミステリー部分次第でしょうか。
1話を見た限りでは、面白くはありませんでした。
というか、面白いかどうかをジャッジする前に、とにかく、照れる。
キャラもシーンもセリフも、何ならサブタイトルまでも全部、きゃーーーーーって顔を覆いたくなる気恥ずかしさがあります。
私がF2層のBBAだからですか?
男性視聴者や若者視聴者は意外と平気なんでしょうか?
一周まわって楽しめるようになりたいです。
来週も見ます~
『ニッポンノワール ー刑事Yの反乱ー』あらすじ(※公式ページより)
第2話:2つの事件(10月20日)
碓氷薫(広末涼子)殺害の疑いをかけられた遊佐清春(賀来賢人)。
ここ数か月の記憶は綺麗に吹き飛んだように消え去っていた。
殺害された薫が死の直前まで追っていた「十億円強奪事件」の真相。
その犯行には警察関係者が関与していた疑いが浮上していた。
清春の自宅に残されていた「十億円強奪事件」の計画書と犯行に使われた拳銃。
清春はお本当に犯人なのか。それとも……。
そしてついに、本城諭(篠井英介)率いるSITが突入する。そのとき清春は……!?
警察の用意周到な周囲網。まだ自らが犯人だという根拠を持てない清春は思う。
『誰かが俺をハメようとしている――』
身内であるはずの警察関係者がすべて怪しく見えてくる。
碓氷班の面々は捜査一課長の南武(北村一輝)から「碓氷薫殺害事件」と「十億円強奪事件」を同時進行での捜査を指示される。
2つの事件の鍵を握るのは薫の一人息子・克喜(田野井健)。
清春は克喜とともに薫が隠した「十億円強奪事件」の証拠を追う。
その捜査の中、本城の娘:芹奈(佐久間由衣)が隠していた「ある秘密」が明らかになる。
そして芹奈は1週間前に今は亡き薫と会っていたという―――。
さらに捜査を進める清春。だがその頃、克喜のもとには”意外な人物”の手がのびていた……。
清春と克喜を狙う人物の正体は…?
絡み合う2つの事件。入り混じる謎と裏切りに次ぐ裏切り。
登場人物すべてが容疑者のアンストッパブル・ミステリー…謎の連鎖は加速してゆく。(日本テレビ『ニッポンノワール ー刑事Yの反乱ー』公式ページより)
第1話:笑えねぇ日々の始まり(10月13日)
生い茂る木々。風が吹きすさぶ森。その中にある一軒の山小屋。
うっすらと瞼を開けた男、遊佐清春(賀来賢人)。
彼の目に最初に飛び込んできたのは一人の女性刑事:碓氷薫(広末涼子)の亡骸――。
そして、自分の右手には拳銃が握られていた。
確実に自分が彼女を殺したこの状況。
しかし、清春はなぜかここ数ケ月の記憶が綺麗に吹き飛んだようになくなっていた。
「笑えねぇ」
焦りや焦燥よりも、苛立ちが先にきた。
自分に薫を殺す理由も道理もない。だが、記憶を失った以上その可能性は拭いきれない。
俺が殺したのか……、それとも何者かにハメられたのか……。
清春はこのままだと自分が疑われるに違いない証拠の数々を綺麗に消し山小屋を後にする。
だがすぐに警察からのお呼びがかかる清春。殺人事件の現場招集として、今度は「刑事」として先ほどまでいたあの山小屋へ向かうこととなる。
薫が死亡したのは2日前。その間無断欠勤をしていた清春は、「警視庁のガン」とも称される前評判も相まって薫殺害の疑いの目を捜査員一同から向けられることに。
そんな中、清春は捜査一課長の南武(北村一輝)から薫の一人息子:碓氷克喜(田野井健)の世話をするように言われる。この出会いが、大きな運命の始まりとは未だ知らず……。
そして、薫殺害事件の捜査はやがて薫が死の直前に追いかけていた「十億円強奪事件」と繋がりを持っていくこととなる。既に解決済みとされていたこの「十億円強奪事件」には、実は警察関係者が犯行に関与していた疑いがあり、その捜査中に薫は命を失ったのだという……。キナ臭すぎる二つの事件。もしも罪を犯した警察関係者の人間が薫を殺害したのだとしたら……。
この瞬間、清春も含め、すべての人間が今回の事件の容疑者となる―――。
薫殺害の犯人は誰か―――。
なぜ、薫は殺されてしまったのか―――。
薫が追いかけた「十億円強奪事件」との関連は―――。
9歳の息子:克喜が握る母の死の真相の鍵とは―――。
そして、清春の記憶喪失の原因は―――。
疑いが加速し、裏切りが止まらない、アンストップバブル・ミステリー…ここに開幕。
類ま希なるキャラクターの数々。次々に動き、化かし続ける謎の連鎖。
一度見たら、誰かと話さずにはいられない。異色異端の「刑事ドラマ」、始まる。(日本テレビ『ニッポンノワール ー刑事Yの反乱ー』公式ページより)
『ニッポンノワール ー刑事Yの反乱ー』視聴率
- (第1話)7.8%
- (第2話)6.5%
『ニッポンノワール ー刑事Yの反乱ー』基本情報
(写真:日本テレビ『ニッポンノワール』公式ページより)
- 脚本:武藤将吾
- 演出:猪股隆一
- プロデューサー:西憲彦、福井雄太、柳内久仁子
- 出演:賀来賢人、広末涼子、井浦新、北村一輝、果歩、工藤阿須加、髙橋ひかる、立花恵理、田野井健、細田善彦、篠井英介、栄信ほか
- あらすじ:疑いが加速し、裏切りが止まらない。究極のアンストッパブル・ミステリー!
今回のまとめ
しあわせちゃん
タコ師匠