40代、親が認知症かもしれないと思ったときにやるべきこと。

タイトル

こんにちは。43才バツなし独身子なしのプロしあわせちゃん(@shiawasechannetです。

現役訪問ヘルパーです。

 

40代、親の介護がリアルな年代ですよね。

介護といっても、「介護は必要か?」「施設はいくらかかるか?」「仕事と介護の両立はできるか?」…不安や疑問は幅広いです。

今日はその中から、「親が認知症かもしれないと思ったときにやるべきこと」に絞って記します。

どなたかの参考になれば幸いです~

 

この記事はこんな人にオススメ!
  • 親が認知症かもしれないと不安な人!
  • 親の介護が心配な人!



認知症は怖くない

「認知症」って、恐ろしいイメージがありますよね。

「全部忘れる」「何もわからなくなる」「徘徊する」「糞尿を壁になすりつける」「突然暴れる」…

確かに、そういう一面もあります。

しかし、そういった行為の一つ一つにも原因があったりして、きちんと学べば怖くありません。

そのために大切なのが、「早期発見」「早期対応」になってきます。

 

認知症はなぜ早期発見が大切なのか

認知症のタイプにもよりますが、

  • 医療で治る(症状が出なくなる)場合がある。
  • 薬で進行を遅らせることができる。
  • 症状が軽いうちに将来のこと(症状が重くなった場合のこと)を話し合うことができる。

ほとんどの認知症にとって、「早期発見」によるメリットはとても大きいものです。

また、アンテナを立てることで情報が入ってきやすくなります。

 

認知症の初期症状

では、どのような症状が出たら「認知症」を疑うべきでしょうか。

代表的なものとしては…

  • 同じことを何度も言う。
  • 料理、運転、計算などのミスが多くなる。
  • 話の辻褄が合わない。
  • 約束の日時や時間を間違える。
  • 怒りっぽくなる。
  • 頑固になる。
  • 自分の失敗を人のせいにする。
  • 意欲がなくなる。
  • 身だしなみに構わなくなる。

などが挙げられます。

でも、元からそういう人いますよね?

なので、大切なのは、「いつもと違う」ということです。

「なんかいつもと違う」「ちょっと不安」という己の直観を大切にして下さい。

老化による「物忘れ」と「認知症」は違います。

が、素人による判別は困難です。

怪しいと思ったら病院で検査してもらいましょう。

検査の内容は、

  • 簡単な質問によるテスト
  • CTIやMRIなどの画像検査
  • 血液検査(尿検査)

というのが一般的です。

費用は大きく2万円ほど見積もっておけば安心でしょう。

 

親に病院に行ってもらう方法

さて、最大の難関は、親に検査を受けてもらうことです。

「認知症の検査しに行こう」と誘って素直に行ってくれるなら問題はありません。

だいたいの場合は怒り出すのではないでしょうか。

わかります。誰だって、他人から年寄り扱いされるのは嫌ですよね。

自分だって、自虐で「ばばあ」とか言いますけど、他人から「年とったから病院で検査してもらってくれば?」と言われたら、「余計なお世話だ!」とぶち切れます。

「自主的」に、「検査を受けてみようかなあ」という方向に持っていくことが大切です。

親の性格によっても変わりますが、参考としては…

 

自尊心をくすぐる

「あなたのことを思ってます」「あなたは大切な存在です」「そんな大切なあなたが心配です」ということを伝える。

ちょっと照れますよね。

なので、孫に言わせるという手もあります。

「じいじ(ばあば)、長生きしてほしいから病院で(認知症の)検査しよう」

どうでしょう。

独身、子なしの私は使えません(笑)

 

早期発見のメリットを論理的に伝える

理論派タイプには効果的でしょう。

 

健康診断の一環だと伝える

「有名なお医者さんの講演会に行こう」など騙して検査に連れ出すのは反対です。遺恨が残るからです。

「健康診断の一環で認知症検査もしとこうか」

くらいならセーフな気がします。

ちなみに、車を運転する親ならば、免許更新時75才以上だったら「認知機能検査」が義務づけられています。

 

他人をダシにする

「〇〇さんも行ったみたいだよ」「最近はみんなやるみたいだよ」というのは、「みんなと同じが安心」という価値観の親世代には効果的かもしれません。

 

第三者に依頼する

近所の人、介護のプロ、病院の方に促してもらうのもいいでしょう。



認知症検査は何科で受けるのか

精神科、心療内科、脳神経外科、神経内科などが一般的です。

かかりつけの医師がいるなら、まずは相談するのもいいでしょう。

最近は、「もの忘れ外来」「認知症外来」という専門外来もあります。



今回のまとめ

以上、「親が認知症かもしれないと思ったときにやるべきこと」にぎゅーっと絞って語ってみました。

ポイントは、

  • 「認知症」は怖くない!
  • 早期発見、早期対応!

親の介護で大切なのはとにかく、「必要以上に不安がらない」「情報収集」「早めの行動」です。

 

しあわせちゃん
介護はチームプレイ。40代のみな様、協力し合っていきましょう~

 

40代、親の介護を考えた時にまずやるべきこと。

2018.08.14

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