40代、親が認知症かもしれないと思ったときにまずやるべきこと

タイトル

こんにちは。43才バツなし独身子なしのプロしあわせちゃん(@shiawasechannetです。

現役介護士です。

 

美人さん
最近、親の様子がおかしい気がする。もしかして認知症?…

 

不安を抱える方、いらっしゃいますか?

40代。親の介護がリアルになってくる年頃です。

介護といっても、「介護保険は使えるか?」「施設はいくらかかるか?」「仕事と介護の両立はできるか?」など、問題は幅広い。【関連記事】不安!40代、親の介護でまずやるべきこと

その介護の問題の中でも、「認知症」は特に、不安や恐怖を感じやすいところです。

今日は、「親が認知症かもしれないと思ったときにやるべきこと」について記します。

参考になれば幸いです~

 

この記事はこんな人にオススメ!
  • 親の「認知症」が心配&不安な人!
  • 親の「介護」が心配&不安な人!



「認知症」について

「認知症」とは?

認知症は、何かの病気によって脳の神経細胞が壊れるために起こる症状や状態を言います。『相談e-65.net』より)

 

脳の神経細胞が壊れる原因は、様々あります。

その原因によって、認知症のタイプがわけられます。

「アルツハイマー型」「レビー小体型」「血管性」が三大認知症。全体の85%を占めます。

残り15%は、正常圧水頭症、慢性硬膜下血種、脳腫瘍、甲状腺機能低下症、栄養障害、薬物、アルコール関連…などがあります。

 

認知症は怖くない

「認知症」には「恐ろしい」というイメージがあります。

「全部忘れる」「何もわからなくなる」「徘徊する」「糞尿を壁になすりつける」「突然暴れる」…

確かに、そういう一面もあります。

きちんと学べば対応することが可能です。

そのために大切なのが、「早期発見」です。

 

認知症は「早期発見」がとても大切

認知症のタイプにもよりますが、

  • 医療で治る(症状が出なくなる)場合がある
  • 薬で進行を遅らせることができる
  • 症状が軽いうちに将来のこと(症状が重くなった場合のこと)を話し合うことができる

 

ほとんどのタイプの認知症において、

「早期発見」によるメリットはとても大きいものです。

「認知症の対策をしたい」というアンテナを立てることによって、情報も入ってきやすくなります。



認知症を「早期発見」するには?

「初期症状」の発見

どのような症状が出たら「認知症」を疑うべきでしょうか。

代表的なものとしては…

  • 同じことを何度も言う
  • 料理、運転、計算などのミスが多くなる
  • 話の辻褄が合わない
  • 約束の日時や時間を間違える
  • 怒りっぽくなる
  • 頑固になる
  • 自分の失敗を人のせいにする
  • 意欲がなくなる
  • 身だしなみに構わなくなる

 

です。

でも、元からそういう性質の人いますよね?

大切なのは、「いつもと違う」ということです。

「なんかいつもと違う…」「ちょっと不安…」という直観を大切にして下さい。

老化による「物忘れ」と「認知症」は違います。

が、素人による判別は困難です。

怪しいと思ったら、病院で検査してもらいましょう。

 

「何科」で受診するのか?

精神科、心療内科、脳神経外科、神経内科などが一般的です。

かかりつけの医師がいるなら、まずは相談するのもいいです。

最近は、「もの忘れ外来」「認知症外来」という専門科もあります。

 

検査の内容

  • 簡単な質問によるテスト
  • CTIやMRIなどの画像検査
  • 血液検査(尿検査)

が一般的です。

 

費用

大きく、2万円ほど見積もっておけば安心です。



親に「認知症検査」を受けてもらう方法

最大の難関は、親に検査を受けてもらうことです。

「認知症の検査をしよう」と誘って、素直に行ってくれるなら問題はありません。

だいたいの場合は怒り出すのではないでしょうか。

誰だって、他人から年寄り扱いされるのは嫌ですよね。

私だって、自虐で自分のこと「ばばあ」と言いますが、他人から「ばばあだから病院で検査した方がいいよ」と言われたら、

「余計なお世話だ!」とぶち切れます。

「自主的」に、「検査を受けてみよう」という方向に持っていくことが大切です。

親の性格によっても変わりますが、参考としては…

 

自尊心をくすぐる

「あなたのことを思ってます」「あなたは大切な存在です」「大切なあなたが心配です」ということを伝える。

ちょっと照れますよね。

孫に言わせるという手もあります。

「じいじ(ばあば)、長生きしてほしいから病院で検査しよう」

孫、最強です。

 

早期発見のメリットを論理的に伝える

先述したメリット、

  • 医療で治る(症状が出なくなる)場合がある
  • 薬で進行を遅らせることができる
  • 症状が軽いうちに将来のこと(症状が重くなった場合のこと)を話し合うことができる

を伝える。

理論派タイプには効果的です。

 

健康診断の一環だと伝える

「有名なお医者さんの講演会に行こう」など、騙して検査に連れ出すのは反対です。遺恨が残ります。

「健康診断の一環で認知症検査もしとこうか」

くらいならセーフな気がします。

ちなみに、車を運転する親なら、免許更新時75才以上で「認知機能検査」が義務づけられています。

 

他人をダシにする

「〇〇さんも行ったみたいだよ」「最近はみんなやるみたいだよ」と伝える。

私たち(40代)の親世代は「みんなと同じが安心」という価値観を持っています。

効果的です。

 

第三者に依頼する

近所の人、介護のプロ、病院の方に促してもらうのもいいです。



今回のまとめ

【認知症について】

  • 「認知症」は怖くない!
  • 「早期発見」がとても重要!

親の介護で大切なのは、

  • 情報収集!
  • 早めの行動!
  • 他人を頼る!
  • 必要以上に不安がらない!

 

しあわせちゃん
介護はチームプレイ。協力し合っていきましょう~
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