『新潮45』杉田水脈議員「生産性がない」寄稿全文を、40代独身子なし女が読んでみた感想。

タイトル

こんにちは。プロしあわせちゃん(@shiawasechannet)です。

 

しあわせちゃん
43才、バツなし独身子なしです。

 

結婚も出産も、

深く考えないまま、

気付いたらこの状態になっていました。

 

今回は、「生産性がない」「LGBT差別」で話題になった杉田水脈議員の『新潮45』の寄稿文について、

考えてみたいと思います。



全文を読んでみた感想

 

しあわせちゃん
全米が炊けた!

 

ふざけてすみません。

 

泣けました。

43才独身子なし。

生産できなかった人間ですみません(号泣)

 

先日、

 

幼なじみ
子供を産んでない女って、生きてる意味ないよね?

 

子供3人いる幼なじみ(女)にも言われました。

現在絶縁状態です(号泣)

 



基本情報

杉田水脈議員について

本名:杉田水脈(すぎた みお)

職業:衆議院議員

生年月日:1967年4月22日生まれ

出身地:兵庫県神戸市垂水区

出身校:親和中学校→親和女子高等学校→鳥取大学農学部林学科卒業

経歴:積水ハウス木造→西宮市役所勤務→政治家

所属政党:みんなの党→日本維新の会→次世代の党→日本のこころを大切にする党→日本のこころ→自由民主党(細田派)

 

寄稿文について

掲載:『新潮45』2018年8月号
(特集『日本を不幸にする「朝日新聞」』)

寄稿文タイトル:『「LGBT」支援の度が過ぎる』

 

(抜粋)

この1年間で「LGBT」(L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシャル、T=トランスジェンダー)がどれだけ報道されてきたのか。新聞検索で調べてみますと、朝日新聞が260件、読売新聞が159件、毎日新聞が300件、産経新聞が73件ありました(7月8日現在)。キーワード検索ですから、その全てがLGBTの詳しい報道ではないにしても、おおよその傾向が分かるではないでしょうか。
朝日新聞や毎日新聞といったリベラルなメディアは「LGBT」の権利を認め、彼らを支援する動きを報道することが好きなようですが、違和感を覚えざるをません。発行部数から言ったら、朝日新聞の影響の大きさは否めないでしょう。

 

「生きづらさ」を行政が解決してあげることが悪いとは言いません。しかし、行政が動くということは税金を使うということです。
例えば、子育て支援や子供ができなカップルへの不妊治療に税金を使うというのであれば、少子化対策のためにお金を使うという大義名分があります。しかし、LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり「生産性」がないのです。そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか。にもかかわらず、行政がLGBTに関する条例や要項を発表するたびにもてはやすマスコミがいるから、政治家が人気とり政策になると勘違いしてしまうのです。

 

 多様性を受けいれて、様々な性的指向も認めよということになると、同性婚の容認だけにとどまらず、例えば兄弟婚を認めろ、親子婚を認めろ、それどころか、ペット婚、機械と結婚させろという声が出てくるかもしれません。現実に海外では、そういう人たちが出てきています。どんどん例外を認めてあげようとなると、歯止めが効かなくなります。
「LGBT」を取り上げる報道は、こうした傾向を助長させることにもなりかねません。朝日新聞が「LGBT」を報道する意味があるのでしょうか。むしろ冷静に批判してしかるべきではないかと思います。
「常識」や「普通であること」を見失っていく社会は「秩序」がなくなり、いずれ崩壊していくことにもなりかねません。私は日本をそうした社会にしたくありません

(出典:Skeltia_vergber on the Web>杉田水脈著『「LGBT」支援の度が過ぎる』を全文書き起こす(転載歓迎)



毒女的考察

私はこう読んだ

 

記事を要約すると、

  • 『朝日新聞』が「LGBT」を報道しすぎる。
  • だから、政治家が人気とりのため「LGBT」に配慮する。
  • 結果、「生産性」(子作り能力)のない「LGBT」に税金が使われてしまう。
  • 『朝日新聞』が多様性を容認しすぎる。
  • だから、「生産性」が下がる。

 

ということでしょうか。

 

原稿作成の流れとしては、

  1. 「朝日新聞」を叩く記事を書かなくてはならない。
  2. 「LGBT」を題材にしよう。
  3. 「過激な発言」で話題になればいい。

 

と想像します。

 

杉田議員は、過去にも炎上発言で注目を集めています。

今回もその一環だったのでしょう。

 

それにしても、

人間をカテゴライズして、「生産性がない」って表現しちゃうのは、

悲しいことですよね。

 

「生産性」とは

そもそも、「生産性」って何でしょう?

 

私はいま、介護の訪問ヘルパーをやっています。

あとは死ぬのを待つだけ、

と言っても過言ではない高齢者の、

おむつを交換したり、食事を作ったりしています。

 

この高齢者が生きるために、

介護保険やら何やら、

多額の税金が使われています。

 

こんなにやってあげる必要あるのかな? もっと、これからを生きる世代のために使ってくれないのかな?…

思うことは正直あります。

 

思考的には、

杉田議員と同じですよね。

 

でも、想像します。

 

この人が生きてるだけで、家族はうれしいかもしれない。

この人がこれまでがんばってくれたおかげで、私たちの現在があるのかもしれない。

介護や死にざまについて、後輩の私たちに学ばせてくれているのかもしれない。

 

43才独身子なしの私だって、

子供は作れなかったけれど、

いちおう税金は払っています。

私が生きてるだけで、私の親はたぶん喜んでくれてると思います。

私の仕事や特技が、他人の役に立ったことも、きっと少しはあるでしょう。

 

それだって、

何かを「生産」「生み出している」ことにならないでしょうか。

 

子供を作ることだけを「生産性」と定義するのなら、

夫婦で3人以上の子供が必要です。

杉田議員には娘が1人しかいないとのこと。

 

「オマエだって生産性ないじゃないか」

 

攻撃されても文句は言えないでしょう。

 

そんな社会、

せつなすぎます(号泣)

 

対策

 

しあわせちゃん
私、「宗教」はやっていません!

 

宣言しなきゃならないくらい、

日本って、「宗教」がタブー視されています。

ほとんどの人が、「生きる指針」「哲学」を持たないまま年を重ねていきます。

 

輪廻転生というものがあり、

魂は何度も生まれ変わる、

人がこの世に肉体を持って生まれるのは、

生産性のためではなく、

魂の成長のためである…

 

例えば、こんな宗教観が、

あたり前に存在している社会だったらどうでしょう。

人をカテゴライズして、生産性がないと非難することも減るのではないでしょうか。

 

なんて、思ったりもします。

(突然あやしい話ですみません!信じなくてもいいですよ!笑)

 



最後に

話はちょっと変わるんですけど、

現在の与党の方々って、

「産めや、増やせや」

みたいな発言をよくされるじゃないですか。

でも、トップの安倍総理夫妻には子供がいないじゃないですか。

やっぱ、「生産性がない」とか悪口陰口叩かれたりしてるんですかね。

 

そういうのも、

想像すると胸が苦しいですね。

 

タコ師匠
みんな、もっと他人を思いやろう!
美少女ちゃん
おわり。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA