ドラマ「アンサング・シンデレラ」第1話感想&ネタバレあらすじ

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こんにちは。毒女(doramaotaku_pro)です。

F2層(35~49歳女性)です。ドラマオタクです。元脚本家です。

美人さん

「アンサング・シンデレラ」第1話見た!みんな見たかな?どうだったかな?面白かったかな?つまらなかったかな?他人の感想が知りたい!!

気になってる方、いますか?

私です。自分が面白いドラマを他の人はどう思っているのか。自分がつまらないドラマを同じくつまらないとブーブー文句垂れてる人はいないか。

共感を求めて、ネットで検索しちゃいます。

脚本家としては四流でしたが視聴者としては超一流、子どもの頃からドラマオタクの「プロ視聴者」。「F2層」「元脚本家」の視点から、

今回は「「アンサング・シンデレラ」第1話感想&ネタバレあらすじ」を記します。

※ネタバレあります!

わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです~(※アイキャッチ:フジテレビ「アンサングシンデレラ」公式ページより)



「アンサング・シンデレラ」(第1話)感想まとめ

原作未読です。

ドラマは面白くなかったです~

全部が中途半端だからでしょうか?

  • 主人公のポジション(キャラ)が中途半端…
  • リアリティが中途半端…
  • ドラマチックが中途半端…
  • あそびのシーンが中途半端…
  • 感動部分が中途半端…
  • 人物配置が中途半端…

まとめると「面白さのツボが中途半端」ということでしょうか。

  1. 主人公をぶれないキャラにしてすっきり爽快に描く(ハケンの品格や木村拓哉様ドラマ)
  2. 主人公のお仕事成長共感物語にする
  3. 薬剤師をリアリティたっぷりマニアックに描いて視聴者の知識欲をくすぐる(NHKドラマやテレ東っぽいやつ)
  4. 患者の人間感動ドラマに焦点を絞る

など、面白さのツボ候補があります。

大人やコロナやいろいろな都合で絞るのが難しかったのでしょうか?

西野七瀬様の役は原作にもあるのでしょうか?

主人公のポジション(キャラ)が中途半端なのは西野七瀬様の役の存在のせいに思えます。どうなんでしょう。原作読んでみます。

あとは、主人公が常識や固定概念を押し付けてくるシーンは虫唾が走りました。

  • 「奈央ちゃんはすごい真面目な子だよ。むしろ優花ちゃんの方が自分のことより彼氏や友達のこと優先しちゃうタイプで。傷が治りづらいのにピアスも開けちゃってるし。それに比べて奈央ちゃんは治療にも真面目に取り組んでるし、ホントに素直な子なんだよ」と糖尿病の少女2人を比較して陰口叩いてたこと。
  • 「だからこの薬とちゃんと向き合って欲しいの。ちゃんと使って、普通の未来を手に入れて欲しい。それはとっても大変なことかもしれない。だけど、優花ちゃんにはわかり合える友達がいるよね。その子と一緒なら頑張れるはずだよね。これから先もずっと」と≪普通の未来≫≪友達いるなら頑張れるはず≫という常識や固定概念を押し付けたこと。

主人公としてあるまじき女だと思いました。

主人公が成長未熟キャラ・屑キャラ・常識固定概念を信じ切っているキャラ、または脇役ならいいですけど。

あくまでドラマの感想です!

石原さとみ様と西野七瀬様は美しかったです!

毒女

では、ネタバレあらすじと共にさらに感想をちょこちょこ記します!



「アンサング・シンデレラ」(第1話)ネタバレあらすじ&感想

登場人物の紹介

相原くるみ(西野七瀬)が萬津総合病院薬剤部に入社します。

「病院薬剤師」としてやっていくかはまだ決めていません。病院薬剤師はいなくてもいい存在なのでは?とも思っています。

歩きづらい靴も履いています。

くるみは、薬剤部部長の販田(真矢ミキ)に連れられて病院を見学します。

と、病室で、薬剤師の葵みどり(石原さとみ)がスズメ蜂に刺された患者に心臓マッサージをしています。

患者にアドレナリンが効かず医師も看護師も薬剤部副部長の瀬野(田中圭)も困っています。

と、葵が患者のポケットからベータブロッカーという薬を発見します。

このベータブロッカー服用のせいでアドレナリンが効かなかったのです。

アドレナリン以外の薬を利用して患者は一命をとりとめます。

一連を見ていたくるみは「薬剤師も患者さんの命救うことあるんですね」と感動します。

瀬野が「命救ったのは医師」とそっけなく訂正します。

葵も「感謝されたいならこの仕事向いてないかも」とくるみに言います。

糖尿病問題1

くるみは教育担当の葵にくっついてまわることになります。

葵が医師から、患者の渡辺奈央(中学2年生)について相談されます。

奈央は糖尿病。毎日インスリンの注射が必要。最近血糖値の動きが悪いとのこと。

葵は、慣れで注射のやり方が雑になっている可能性があると判断します。奈央に注射の指導をすることになります。

葵とくるみは奈央の病室を訪れます。

奈央の部屋には、同じ糖尿病患者の秋本優花(高校1年生)もいます。

葵が「優花ちゃん半年に一度くらいで病院戻って来てない?奈央ちゃんもなかなか数値安定してこないし」などと会話しながら注射の指導をします。

【感想】

木村拓哉様型主人公ならここで奈央と優花の異変に気付くシーン。

成長型主人公なら鈍感一辺倒で後から反省するシーン。

どっちつかずでした。

薬剤師の仕事紹介&人物紹介

奈央と優花への注射指導の後、くるみは葵から患者への服薬指導を教わります。

調剤室にも連れて行かれます。

調剤室は戦場のような忙しさです。万年人手不足だからです。

調剤室の刈谷(桜井ユキ)と羽倉(井之脇)がくるみに葵のことを話します。「葵は一人一人の患者さんに関わりすぎ」「薬剤師は目の前の仕事をさばいてさばいてさばききってなんぼだから、葵のやり方絶対に真似しないで」「葵さんは新薬が出ると必ず味見する薬オタクの変態だからそのへんも真似しないように」とのこと。

【感想】

  • 薬を拒む患者さんたちめちゃめちゃリアリティありました!このシーンが今回一番面白かったです
  • 葵のキャラクターが他人からのセリフで説明されてましたが、実際の葵の行動や言動と一致してないように思えました。新薬味見シーンはセリフじゃなく実際に見たかったです。いろんな意味でNGなのでしょうか。

林先生問題1

葵が、産婦人科医の林(飯田基祐)の処方箋が間違っていることに気付きます。

葵が林先生に電話をかけるが出ません。

葵とくるみは林先生の元まで確認に行きます。「疑義照会」です。

くるみは葵から説明を受けます。

  • 1日に全国で処方される処方箋はおよそ220万枚
  • そのうち6万枚の処方箋に疑義照会
  • そのうちの7割は処方変更
  • 修正が必要な処方箋が1日に4万枚

林先生の元に到着。葵が食事中の林先生に確認します。

林先生はぞんざいな態度です。薬剤師を見下しています。

葵はひるまず林先生に疑義照会をします。

葵はくるみに「薬剤師は患者さんを守る最後の砦だから、見落としや失敗は絶対に許されない」と教えを説きます。

【感想】

  • 処方箋情報興味深かったです!サラッと流れてるのがもったいなかったです
  • 林先生、今どきいないようなわかりやすすぎる悪役!( ゚∀ ゚)

糖尿病問題2

奈央の血糖値は相変わらず不安定です。

羽倉が「元々いい加減な性格でちゃんと打ってないんじゃないですか?」と言います。

葵は「奈央ちゃんはすごい真面目な子だよ。むしろ優花ちゃんの方が自分のことより彼氏や友達のこと優先しちゃうタイプで。傷が治りづらいのにピアスも開けちゃってるし。それに比べて奈央ちゃんは治療にも真面目に取り組んでるし、ホントに素直な子なんだよ」と返します。

【感想】

陰で患者を比べてジャッジしてるのに患者の心に寄り添ってるつもりになってる主人公ホント最低。いちおう後に主人公は「私、何も気づけてなかった」みたいな反省をするのですが、それにしても最低。
ストーリーの都合的セリフなら羽倉に言わせた方がよかったような…

林先生問題2

葵が、妊婦の矢島に処方されている薬がおかしいことに気付きます。

処方箋を作成した研修医に矢島の状態を確認します。

矢島は片頭痛がひどくて眠れないとのこと。

葵は矢島が「HELLPE(ヘルプ)症候群」ではないかと疑います。

葵は矢島の病室に駆け付け、研修医に主治医の林を呼んでくるよう命じます。矢島の寝姿勢を整えたり、血圧を測ったりもします。

研修医に連れられて、林先生が渋々やってきます。

葵は林先生に、矢島がヘルプ症候群かもしれないとアピールします。薬を提案します。

その後、矢島が葵の見立て通りヘルプ症候群だったことが判明。

葵のおかげで矢島は無事に出産します。

が、林先生は怒っています。葵の越権行為を「医療安全委員会」の議題にするそうです。

【感想】

ドラマとはいえさすがにリアリティなさすぎました。葵が考えることくらい林先生も研修医も助産師も考えつきますよね。専門家だから。

事件モノで素人探偵が活躍するのは許せるけど、医療モノで専門家じゃない人間がしゃしゃり出るのは不快感が大きいです。なぜでしょう。不思議。

糖尿病問題3

奈央が行方不明になります。

葵が奈央を見つけます。低血糖で倒れていました。食事前にインスリンを打ってなかったのが原因です。

葵は奈央がわざと注射の時間を間違えたのだと気付きます。

奈央は小学生のときクラスメイトから「本当に病気なの?普通じゃん」と言われました。そのことを気にして中学校では病気のことを秘密にするようになりました。注射のときは毎日隠れるように保健室に行っていました。そのことでクラスメイトと距離ができ居場所がなくなりました。病院が奈央の居場所でした。病気を隠さなくていい、優花という友達もいる。だから、退院を遅らせるため注射の時間をわざと間違っていたのです。

真実を知った葵は、奈央の気持ちをわかってなかったと反省します。

【感想】

この後、葵が同僚から「切迫早産の妊婦のために必死になっても問題になる、糖尿病の子のために走り回っても何もわかってないと言われる、薬剤部のメンバーにも迷惑かけて、それで懲罰ってあんたがやってきたこと何なんだろうね」という内容のことを言われるシーンがあります。

確かに主人公がんばってます。でも全然応援したくなりません。なぜでしょう。主人公としての魅力がないからでしょうか。

葵と小野塚

葵はラーメン屋に行きます。店主に見覚えがあります。病院で薬を急かす問題患者の辰川(迫田孝也)でした。

葵は客の小野塚(成田凌)から話しかけられます。小野塚の親が薬剤師とのこと。

葵は、なぜ病院調剤師をやっているのかを小野塚から訊かれます。

葵は「病院薬剤師が夢、世話になった病院薬剤師がいてその薬剤師に救われた、今でもずっと感謝してる」という内容を答えます。

【感想】

辰川の病院でのシーン寒かったです~

林先生問題3

医療安全委員会です。

林先生は葵に1か月の謹慎を求めます。

が、薬剤部部長や副部長、助産師や他の医師が葵を支持、おとがめなし勝訴となります。

【感想】

湿布に「勝訴」と書いているシーンが寒かったです~

このドラマに限らず、石原さとみ様主演ドラマって寒いシーンが他ドラマに比べて多い気がします。なぜでしょう?不思議。

林先生問題結末

葵はヘルプ症候群だった矢島から礼を言われます。感謝されます。

葵はうれしくて泣きます。

【感想】

葵、結局感謝されたかったんだな?

糖尿病問題結末

奈央が退院します。

優花が一人残されます。

葵は、優花が奈央の注射間違いを知ってて黙ってたことを指摘します。優花も奈央と同様病院が居場所で、奈央に退院して欲しくないから黙ってたんだろうと。

優花は葵にはわからないとキレます。

葵は優花に、病院の外の日常から逃げないで向き合って欲しいと語ります。「だからこの薬とちゃんと向き合って欲しいの。ちゃんと使って、普通の未来を手に入れて欲しい。それはとっても大変なことかもしれない。だけど、優花ちゃんにはわかり合える友達がいるよね。その子と一緒なら頑張れるはずだよね。これから先もずっと」と。

葵の言葉を受け、優花は奈央に「もう病院では会わない、元気になって外で会おう。大人になってお花見しよう」という内容を伝えるのでした。

【感想】

「頑張れるはず」とか強要してくる奴ホント嫌いなんですけど。この部分に生理的嫌悪を抱くの自分だけでしょうか?そんなに気にならないですかね??

くるみの成長

くるみは葵のおかげで「病院薬剤師」が必要だとわかりました。

歩きづらい靴から歩きやすい靴に履きかえるのでした――(第1話は以上です)



「アンサングシンデレラ」(第1話)番組概要

(第1話)視聴率

  • 10.2%

(第1話)公式あらすじ

第1話

葵みどり(石原さとみ)は、萬津総合病院薬剤部に勤務する薬剤師。救急センターで蜂に刺されて搬送された患者への医師の投薬を薬剤部副部長の瀬野章吾(田中圭)とサポートしていた。そこに、薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキ)が新人の相原くるみ(西野七瀬)を連れて来た。心肺停止に陥った患者が心臓マッサージを受ける中、みどりは患者が日常服用している薬に気づく。それを医師に報告したことで、患者の心拍は回復。薬剤師が患者を救ったと、くるみは感動。しかし、患者の家族たちは、医師にしか感謝をしない。くるみに疑問をぶつけられたみどりは、「感謝されたいなら薬剤師は向いてない」と答える。

患者の投薬状況を見て回るみどりの早足に、くるみは着いて行くのがやっと。医師から小児病棟の糖尿病患者、渡辺奈央の血糖値が安定しないと聞けばすぐさま病室に赴くみどり。その病室には奈央と仲の良い森本優花も入院中。優花も糖尿病で入退院を繰り返していた。

薬剤室に戻ったみどりは刈谷奈緒子(桜井ユキ)に一喝される。医師から続々と届く処方箋の調剤に大忙しだからだ。みどりは届いた処方箋をくるみにも渡して調剤を始めた。羽倉龍之介(井之脇海)が、くるみの紹介をするが誰も手を止める事はない。そんな時、みどりは林医師の処方箋に疑問を抱く。すぐに、みどりは林に疑義照会(処方箋を出した医師への問い合わせ)をする。これが林とみどりの因縁に…。(あらすじ&写真:フジテレビ「アンサングシンデレラ」公式ページ)

番組概要

  • 放送:フジテレビ木曜22時~
  • 原作:作:荒井ママレ・医療原案:富野浩充『アンサングシンデレラ 病院薬剤師葵みどり』
    アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり 1巻 (ゼノンコミックス)
  • 脚本:黒岩勉
  • 演出:田中亮、相沢秀幸
  • プロデュース:野田悠介
  • 出演:石原さとみ、西野七瀬、清原翔、桜井ユキ、井之脇海、金澤美穂、真矢ミキ、迫田孝也、池田鉄洋、でんでんほか
  • あらすじ:連ドラ初、病院薬剤師が主人公の新・医療ドラマが誕生!この春一番の感動を呼ぶ”心の処方箋”ドラマ。

配信情報

無料(最新話)



今回のまとめ

毎回同じ内容になりそうなので、第1話のみで感想記事は終わりにします。

毒女

好き勝手に批評してすみませんえん!!!
テレビドラマ最高!

タコ師匠

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