こんにちは。毒女(@doramaotaku_pro)です。
F2層(35~49歳女性)です。ドラマオタクです。元脚本家です。
美人さん
気になってる方、いますか?
私です。自分が面白いドラマを他の人はどう思っているのか。自分がつまらないドラマを同じくつまらないとブーブー文句垂れてる人はいないか。
共感を求めて、ネットで検索しちゃいます。
脚本家としては四流でしたが視聴者としては超一流、子どもの頃からドラマオタクの「プロ視聴者」。「F2層」「元脚本家」の視点から、
今回は「「浦安鉄筋家族」の感想&ネタバレあらすじ」を記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです(※アイキャッチ:テレビ東京「浦安鉄筋家族」公式ページより)
目次
「浦安鉄筋家族」第1話感想まとめ
原作未読です。
原作読んでる人の方が楽しめそうです。
- まさかの実写化!
- イメージぴったり!
- これこのままやっちゃうんだ?!
などの興奮が味わえそうです。
原作未読だと「普通のホームドラマ」に感じてしまいました。
「普通」というか「昭和」?
昭和世代の自分には新鮮みがありませんでした。
が、平成や令和の若者が見ると一周まわって新鮮みもあるのかもしれません。
気楽に見る分には面白かったです~
毒女
「浦安鉄筋家族」第1話ネタバレあらすじ
大沢木家の紹介
大沢木大鉄(佐藤二朗)はタクシー運転手。ヘビースモーカー。仕事中家に帰ったり、客と喧嘩したり、ハチャメチャです。
順子(水野美紀)は大鉄の妻です。家庭を切り盛りしています。
- 浪人生の晴郎(本田力)
- 高校生の桜(岸井ゆきの)
- 小学生の小鉄(斎藤汰鷹)
- 赤ちゃんの裕太(キノスケ)
- ファンキーな祖父金鉄(坂田利夫)
もいます。
一家は、千葉県浦安市に住んでいます。
桜、おこづかいUPを要求
ある日、桜がおこづかいを増やして欲しいと要求します。
高校2年生なのに月1,500円です。
桜の要求をきっかけに一家の喧嘩が勃発します。
喧嘩はやがてプロレスに発展します。
大鉄がちゃぶ台をひっくり返し、キレた順子が大鉄にプロレス技をかけるのがお約束です。
【感想】
このあたりの流れは原作ファンならすごく面白いのだと思います。
未読ですみませんという気持ちです。
家族裁判が行われる
喧嘩の末、家族裁判が行われます。
裁判長は順子です。
- 大鉄の禁煙
- 桜のおこづかい500円アップ
が言い渡されます。
大鉄、煙草を止めない
禁煙を命じられた大鉄ですが、煙草を止めません。
- トイレで隠れて吸ったり…
- 路上でカートン丸ごと吸ったり…
大鉄、煙草を止める
と、大鉄の煙草で赤ちゃんの裕太がヤケドをしそうになります。
喫煙は裕太のためでもある…
大鉄は煙草を止める決意をします。
町の人たちが無理やり煙草を吸わせようとしても、吸いません。
家族、大鉄に煙草を吸って欲しがる
禁煙のせいかどことなく元気がない大鉄です。
と、小学生の小鉄が煙草を買ってきます。わざわざバイトして、お金を貯めて購入したようです。
長女の桜は喫茶店からマッチを大量にかっぱらってきます。
祖父の金鉄は縁側に灰皿を用意しています。
家族みんなが大鉄に煙草を吸うよう勧めます。煙草を吸ってない大鉄はつまらない、煙草を吸っている方が大鉄らしいからです。
家族の気持ちを受け、大鉄は喫煙を復活させます。
その姿を見た順子がキレてプロレス技を炸裂させて――(続く)
「浦安鉄筋家族」番組概要
(写真:テレビ東京「浦安鉄筋家族」公式ページより)
- 放送:テレビ東京金曜24時12分~(4月10日スタート)
- 原作:浜岡賢次『浦安鉄筋家族』
浦安鉄筋家族(1) (少年チャンピオンコミックス) [ 浜岡賢次 ] - 監督:瑠東東一郎
- プロデューサー:阿部真士、藤田絵里花、神山明子
- 出演:佐藤二朗ほか
- あらすじ:浦安を舞台にパワフルな一家が大暴れ!!地上波の限界!?に挑む抱腹絶倒のギャグコメディ!
今回のまとめ
とにかく、原作未読で見てしまってすみませんという感想です。
ゆるーり見る分には未読でも面白いです!
毒女
タコ師匠