【第2話】ドラマ「探偵由利麟太郎」感想&ネタバレあらすじ

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こんにちは。毒女(doramaotaku_pro)です。

F2層(35~49歳女性)です。ドラマオタクです。元脚本家です。

美人さん

「探偵由利麟太郎」第2話見た!みんな見たかな?どうだったかな?面白かったかな?つまらなかったかな?他人の感想が知りたい!!

気になってる方、いますか?

私です。自分が面白いドラマを他の人はどう思っているのか。自分がつまらないドラマを同じくつまらないとブーブー文句垂れてる人はいないか。

共感を求めて、ネットで検索しちゃいます。

脚本家としては四流でしたが視聴者としては超一流、子どもの頃からドラマオタクの「プロ視聴者」。「F2層」「元脚本家」の視点から、

今回は「「探偵由利麟太郎」第2話の感想&ネタバレあらすじ内容」を記します。

※ネタバレあります!

わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです~(※アイキャッチ:関西テレビ「探偵由利麟太郎」公式ページより)



「探偵由利麟太郎(第2話)」感想まとめ

面白くない原因がわかりました!

タイトルと内容の乖離です!

タイトルに「探偵」と付いてると、どうしても事件の謎解きを期待してしまいます。

が、原作(戦前昭和)と現代の捜査環境が違いすぎます。謎解き部分を詳しくやるとボロが出ます。ボロ以前にストーリーが成立しません。

なので、雰囲気でごまかすしかありません。

だから、「謎が解けた!」「探偵大活躍!」という爽快感?カタルシス?説得力?がありません。

視聴者不完全燃焼=面白くない

という結論です。

タイトルが「犯罪心理学者・由利麟太郎」「由利麟太郎と殺人者」、または肩書きなしの「由利麟太郎」だったら、視聴者として謎解き部分は期待しなかったかもしれません。

でもタイトルに「探偵」ってついてた方が面白そうだし、タイトルに「探偵」ってなかったらそもそも見ない人が多いかもしれないし…悩ましいですね。

でも、初回よりは今回の方が面白かったです。

エマちゃんが上野樹里様にそっくりで、「上野樹里様?いやゲストにしては豪華すぎる…でも似てる…上野樹里様?」と10分くらい楽しめました。

実際は、水上京香様という女優様です。

キャミソール姿のときの胸の谷間が色っぽかったです。地上波でお●ぱい映るとうれしいの何なんでしょうね。ネットでいくらでも見られるのに。

これから人気出そうです!

毒女

では、ネタバレあらすじと共にさらに感想をちょこちょこ記します!

今週もツッコミどころ満載でした!



「探偵由利麟太郎(第2話)」ネタバレあらすじ&感想

今回の設定紹介

祇園のクラブです。

ホステスの吉岡エマ(水上京香)は幻覚が見えます。男が立っていたり、天井から腕が落ちてきたり…幻覚のせいで毎日大変です。

エマの恋人は五月翔太(赤楚衛二)です。エマにぞっこん、エマの借金を返すため危ない仕事に手を出しています。

エマに辛くあたる同僚ホステスは神崎美沙子(柳ゆり菜)です。腕にトカゲのタトゥーがあります。五月から捨てられた過去があり、エマを憎んでいます。

店のママは梶原絹江(山口香緒里)です。

店の客には井出圭一(尾上寛之)がいます。井出レンズという会社の御曹司です。

【感想】

ホステスが客の前で寝たり、言い争ったり、彼氏とイチャついたり、それをママがとめないし、店の治安が悪すぎた!でもお客さん結構入ってましたね。ママ凄い。

由利と助手

由利麟太郎(吉川晃司)のところに、助手の俊助(志尊淳)が相談に訪れます。

相談内容は、昔書いた小説のトリックを思い出せない。記憶力を磨くにはどうすればいいの?というものです。

由利は俊助を子ども扱いします。「若いと愚かは同義語だ」と言ったりします。

相談の答えは「俊助が所属していたミステリー同好会の仲間に聞けばいい」というものでした。

【感想】

どうでもいいシーン!

制作者のセンスってこういうシーンに出るから見るのは面白いです。

事件発生

エマの夢は女優です。

ママからイギリスドラマのオーディションを紹介されます。

エマは車に乗せられてオーディション会場に向かいます。行先は極秘。アイマスクまでさせられます。

到着したのは古い洋館です。

火がついた暖炉の中に美沙子のタトゥーの入った腕があります。

室内にはバスタブが置かれていて、片腕が切り取られた血まみれの美沙子がいます。

【感想】

なんでドラマのオーディション会場行くのにアイマスクさせられるんだ!のこのこ行っちゃうエマ馬鹿なの?(´;ω;`)

由利、推理に乗り出す

エマは路上で目を覚まします。

助手俊助とクラブの客井出が通りかかります。俊助と井出はミステリー同好会の仲間です。

エマと井出が同じマンションに住んでることがわかります。

井出の部屋でエマから話を聞きます。

美沙子の死体を見たけどまた幻覚かもしれない、という内容です。(エマが路上で寝ていた理由はスルーです)

俊助は事件解決のため、由利を井出の部屋に呼びつけます。

やって来た由利は、井出の部屋の本棚をジロジロ見ます。

その後、エマから死体があった場所を聞き出します。

エマは車で洋館に向かう途中アイマスクを外して外を見ていました。特徴ある看板や目印があったため、場所が特定されます。

消えた死体?

由利、俊助、井出、エマが死体のあった洋館を訪れます。

五月も後をつけてきたらしく乗り込んできます。

死体はありません。

暖炉の火も消えています。

由利は意味ありげに暖炉の灰をペロッと舐めます。

【感想】

由利が暖炉の灰舐めたの何だったんでしょう?なんか意味ありましたっけ?

美沙子は生きている?

エマはママに美沙子の死体を見たことを話します。

ママは、「今日自分が美沙子と会ったから美沙子は死んでない」と話します。美沙子は店を辞めると言いに来たらしいです。

【感想】

ママは井出から操られていたのでしょうか?嘘を吐いたのでしょうか?

それとも美沙子の死体はこの時点では本当にエマの妄想だったのでしょうか?

原作未読だとわからなかったです。

美沙子の死体発見!

美沙子はやっぱり死んでいました。

警察が発見しました。(なぜ発見できたのかは不明)

エマが最初に見たときの通り、火のついた暖炉にタトゥーの入った片腕、バスタブに腕を切られた美沙子の死体です。

美沙子は冷凍されていたようです。

由利と俊助が等々力警部(田辺誠一)から連絡を受けて駆け付けています。

エマ、井出、五月も現場に呼ばれます。

近所のコンビニの防犯カメラに5人(由利・俊助・エマ・井出・五月)が映っていて、重要参考人となります。

【感想】

ツッコミどころでは今回ここが一番面白かったです!

重要参考人を現場に呼んだらダメだろう。あちこちベタベタ触りまくったり足跡つけまくってましたよ。

テレ朝刑事ドラマの鑑識&科捜研チームに来てもらいたかった。

警察による取調べ

エマ、井出、ママ、五月の取調べが行われます。

警察にとってもドラマ視聴者にとっても目新しい情報や面白い情報はありません。

由利も取調べを受けます。

由利は、死体が入っていたバスタブのまわりをトレースしていたそうです。バスタブまわりに事件関係者以外の足跡は一つしかなかったとのこと。

由利は死体があった場所と殺害現場は別だと考えています。

【感想】

探偵ドラマだとしたらこの「謎解きトレースシーン」を見たいです。

でも2020年現在の設定で、リアリティあるトレースシーンは無理ですよね。残念。
余談ですが、女性刑事の声が壇蜜様に似ていました。

由利、推理をまとめる

由利は弓を射ます。

事件の様々なシーンが脳裏によぎります。

推理がまとまります。

【感想】

由利の閃きアピールシーン!

初回もありましたっけ?気付きませんでした。

由利の推理内容

由利と俊助は車で殺害現場に向かいます。

由利が俊助に、事件の真相を解説します。

  • 洋館で見たバスタブ死体と暖炉に腕というシーンには見覚えがある。昔見た映画のワンシーン
  • その映画は2日間だけ上映されたあと上映中止になった
  • 殺人シーンで本当に人間の身体を切断しているとの噂があったから
  • その映画の監督は井出の父親。二代目社長の道楽で一本だけ映画を撮った
  • 犯人は井出。父親の映画を真似た模倣犯

【捕捉】

  • 井出が父親から子ども扱いされるシーン
  • 五月が警察から逃げるシーン

も途中にあります。

井出、ママとエマも殺そうとする

殺人現場です。

井出は電気ノコギリを持っています。

エマが縛られています。バスタブには気絶したママもいます。

井出はママを電気ノコギリで切ろうとします。が、電気が切れてノコギリが動かなくなります。

【感想】

由利が電気を切ったのかと思ったら違いました。

偶然充電が切れたようです!

由利と俊助、殺害現場に駆け付ける

由利と俊助が殺害現場にやって来ます。井出レンズの倉庫です。

モニターのある一室に到着します。井出がエマをずっと監視していたことが分かります。

エマの幻覚も井出の仕業でした。映像機器や薬物を使って幻覚を見せていたのです。

【感想】

殺害シーンがライブ配信されるシーンが一瞬ありました。

その後触れられませんでしたが、あれは何だったのでしょう?

あと、倉庫の場所がわかったのは死体が冷凍されていたからでしょうか?「冷凍庫のある場所」=「倉庫」という流れでしょうか?

五月が殺される

一方、警察は逃げた五月を探して、死体発見現場に駆け付けます。

五月が殺されています。

五月を殺したのは、井出ではなく、危ない仕事関係の男でした。

【感想】

五月、ドラマ的に殺される必要あったのでしょうか?

原作未読ですが、原作だとミスリードや哀しみの意味があるのでしょうか?

クライマックス

井出がママとエマを殺そうとしています。

由利と俊助がやって来ます。

井出は美沙子殺害の動機を語ります。美沙子が父親のように自分を子ども扱いしてきたという理由です。

由利は、井出が狂ったのは父親の映画撮影シーンを見てからだと推理します。

由利は井出に「君にもわかっているはずだ、オリジナルを超えられるリメイクなどない」と伝えます。

由利と俊助のアクションシーンがあり、井出を捕まえます。

エマとママが無事救出されます――(終わり)

(※捕捉:美沙子の死体が凍っていたのは血が飛び散らないようにするためです)

【感想】

由利の「オリジナルを超えられるリメイクなどない」が、このドラマの監督と脚本家の「戦前昭和の原作を現代に置き換えるとか無理、マジで無理」という心の叫びに聞こえたのは私だけでしょうか?(違ってたらすみません)

結局、どのシーンが幻覚でどのシーンが現実だったんでしょう?よくわからなかったです。



「探偵由利麟太郎(第2話)」番組概要

視聴率

  • (第1話)9.6%
  • (第2話)6.3%

(第2話)公式あらすじ

第2話

祇園のクラブでホステスとして働く吉岡エマ(水上京香)は、近ごろ得体の知れない”黒い影”に襲われる悪夢に悩まされていた。店にいるときも部屋で休んでいるときも、恋人の五月翔太(赤楚衛二)の腕の中にいるときでさえも、”黒い影”は突如目の前に現れ、そのたびにエマを恐怖に陥れていた。心をむしばまれたエマは、やがて何かにつかれたように意味不明な言動を繰り返し、天井から切り落とされた女の腕が落ちてくる幻覚まで見るようになった。五月はそんなエマを心配するが、一方で、五月の元恋人で同じホステスの神崎美沙子は、気味が悪いとエマを激しく敵視する。
その頃、学生時代の旧友でミステリー同好会の仲間だった井出圭一(尾上寛之)と会っていた俊助(志尊淳)は、道端で放心状態のエマに遭遇する。井出が店の常連客だと知ったエマは、突然「女性の死体を見た」と言い出し、聞けば、ドラマのオーディションで連れていかれた洋館で、バスタブの中で死んでいる美沙子を見たという。しかし、日ごろから幻覚に悩まされていたエマは、それが現実だという確証が持てない。
真相を確かめるべく由利(吉川晃司)に助けを求めた俊助は、早速洋館の場所を突き止めるが、そこには死体どころか殺人が行われた痕跡も見当たらない。さらに翌日には美沙子が店に来たとママの梶原絹江(山口香緒里)が証言。やはりエマの幻覚だったのか――。そう思った矢先、エマが見たという生凄惨(せいさん)な光景、洋館のバスタブから美沙子の死体が発見される……!(※写真&あらすじ:関西テレビ「探偵由利麟太郎」公式ページより)

番組概要

  • 放送日:6月16日(火)21時~毎週火曜5週連続(フジテレビ系)
  • 原作:横溝正史「蝶々殺人事件」「憑かれた女」蝶々殺人事件 (角川文庫) [ 横溝 正史 ]憑かれた女 (角川文庫) [ 横溝 正史 ]
  • 脚本:小林弘利
  • 演出・プロデュース:木村弥寿彦
  • プロデューサー:萩原崇、森井敦、福島一貴
  • 出演者:吉川晃司、志尊淳ほか
  • あらすじ:かつて警視庁にその人ありと知られた捜査一課長だった由利は、ある事件をきっかけに警視庁を退職。学生時代を過ごした京都に住まいを移し、今では殺人者の行動、心理を分析する”犯罪心理学者”として活躍。そんな由利を敬愛するのはミステリー作家志望の青年・三津木俊助。名コンビによる背筋が凍る珠玉のホラーミステリー。

配信情報

無料(最新話のみ)

有料(第1話から)



今回のまとめ

ドラマとしては今回の方が面白かったです。

でも、ツッコミながら見るなら前回の方が楽しかったです。

毎回同じ内容になりそうなので「探偵・由利麟太郎」の感想記事はこの第2話で終了します。

ありがとうございました。感謝。

毒女

好き勝手に批評してすみませんえん。
テレビドラマ最高!

タコ師匠

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